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朝の1時間で未来が変わる?自分時間の有効活用術

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「朝1時間を続けることによって別人になれる方法」
についての記事です
🤔

「朝活」という言葉が流行して久しいですが皆さんは朝の時間を有効活用できているでしょうか?

もしあなたが「仕事や家事で毎日忙しい」「自分の時間がなかなか取れない」と感じているなら今回の紹介記事は参考になるはずです。

今回の紹介記事は『がんばらない早起き 「余裕のない1日」を「充実した1日」に変える朝時間の使い方』(以下、本書)から一部抜粋し朝の1時間が未来にもたらす効果について解説したものです。

朝の1時間で何をする?目的系と生活系

朝起きて手に入れた1時間あなたはどんなことに使いたいですか?本書では朝の時間の使い方を大きく「目的系」と「生活系」の2つに分類しています。

  • 目的系:ランニング・英語学習・資格勉強・読書・仕事など目標達成を目指す活動

  • 生活系:散歩・ストレッチ・シャワー・料理・掃除・洗濯など生活や心身のメンテナンスに関わる活動

どちらか一方を選ぶ必要はなく組み合わせることも可能です。

初めて朝活に挑戦する人や早起きに苦手意識がある人はまずは1時間から始めるのがおすすめです。1時間あれば1つのことに集中できるだけでなく複数の活動を組み合わせることもできます。

1時間×3年=プロフェッショナルの入り口

毎朝1時間を積み重ねると1ヶ月で30時間・1年で360時間になります。360時間というと日数に換算すると約15日間つまり半月ほどの時間に相当します。

もしあなたがある分野でプロフェッショナルを目指したいと考えているならこの時間を活用しない手はありません。

フロリダ州立大学のエリクソン博士は「1万時間の法則」を提唱しました。これはどんな人でも1万時間を積めばプロフェッショナルになれるという法則です。

1万時間と聞くと気が遠くなるように感じるかもしれませんが1000時間でも上位10%に入れる可能性があります。1000時間は年間360時間の約3年分。

つまり毎朝1時間をある分野の勉強を続けることができれば3年後にはプロフェッショナルの入り口に立てるということです。

コツコツ積み上げるのが最強の近道

「コスパ」や「タイパ」が重視される現代ですが簡単に成果が出る裏技はありません。目標達成のためには自分でルーティンを作りコツコツと継続していくことが最も確実な方法です。

1時間全てを特定の目的に使う必要はありません。15分でも30分でも毎日続けることが大切です。
例えば英語学習に月15時間を費やしたいなら1日30分続ければ達成できます。

目的がないなら、身近なことから

もし明確な目標が見つからない場合はどうすればいいのでしょうか?

そんな時はまず身の回りのことから改善してみるのがおすすめです。部屋の掃除・キッチン整理・洗濯など生活環境を整えるだけでも気分はスッキリします。

本書では朝の時間の使い方をピラミッド構造で図示しています。土台となる「生活系」を充実させることでその上に積み重ねる「目的系」も達成しやすくなるという考え方です。

まとめ

この記事では朝の1時間を有効活用する方法について解説しました。自分時間の使い方次第ではプロフェッショナルの入り口に立つことができるというのはすべてのビジネスパーソンにとって非常に有益な情報です。

未来への投資として自分自身に合った朝時間を見つけることの重要性を今回の紹介記事を通してよく理解することができました。

今回のテーマは
「朝の1時間で未来が変わる?自分時間の有効活用術」
でした。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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