失敗から多くを学ぶ方法を考える【YouTubeからの学び】
こんにちは JJ (@JJ56866220) です😄
今日はYouTubeからの学びを
シェアします。
新しい挑戦をすることは
とても重要ですが
挑戦に失敗はつきものです。
失敗をすることによって
成功に近づくことができます。
そこで今日のテーマは
「失敗から多くを学ぶ方法を考える」
です。
次の人には特に読んでもらいたい内容です。
・失敗したくない
・失敗したらどうしたらいいのか疑問がある
・タイトルに興味がある
・・・・・・
◆誰もが失敗する
人生の中で新しい挑戦をすることは
とても素晴らしいことです。
しかし
新しい挑戦がいつでも成功するとは
限りません。
むしろ
失敗の方が多いとも言われています。
この失敗という現象は
どんな経験者であっても避けようがない
というものです。
例えば
Quibiという会社があります。
この会社はNetflixに対抗して
モバイルに特化した動画プラットフォームを
目指した会社でした。
Jeffrey Katzenberg氏が立ち上げた会社で
2020年4月にサービスリリースとなりましたが
2020年12月にサービス終了を発表しました。
Jeffrey氏はDisneyやDreamworksで
多くの実績を上げた方ですが
そんな方でも失敗をすることになりました。
Quibiについては以下の動画でも
詳しく説明されているので
興味があればご覧ください。
もっと身近な例でいえば
イケハヤさんです。
イケハヤさんは
仮想通貨やビジネスをされていますが
仮想通貨で大きな損失が出てしまった
ようです。
イケハヤさん自身にとっては
大失敗ではないのかもしれませんが
損失という失敗に起こしたことには
間違いありません。
つまり
どれだけ実績があっても
どれだけ優秀であっても
どれだけ才能があっても
失敗は必ずしてしまう
ということです。
人間の性質ですね😓
・・・・・・
◆失敗から学びを
失敗の発生確率は
落とせるかもしれませんが
完全回避はできません。
重要なことは
「失敗から学びを得る」
ということです。
失敗して
「クソ―っ!!」
以上終わり。
ではダメですよね💦
失敗という貴重な経験から
「原因・回避方法・次にやるべきこと」
という学びを得ることが
とても重要になってきます。
この学びをやらないと
”ただ失敗しただけ”
という残念な結果しか残りません。
そうなると
「どうやって失敗から学びを得るの?」
という疑問が湧いてきますよね。
◆学びを得る方法は?
失敗から学びを得る方法として
3つあると考えています。
①人に説明してみる
1つ目は他人に説明してみることです。
自分ではない誰かに対して
失敗に至った過程を事細かに
説明することです。
他人に説明するのは
頭の整理にとても役立ちます。
そのため説明する中で
「原因・回避方法・次にやるべきこと」
を明確にしていくことができます。
②文字に起こしてみる
2つ目はテキストにしてみることです。
うまい文章でなくてもOKですが
失敗に至った過程を細かく書くことが
重要です。
文章に起こしていく中で
他人に説明する同じことように
「原因・回避方法・次にやるべきこと」
を明確にしていくことができます。
③動画や録音をして後で聞いてみる
3つ目が動画や録音をして後で聞くことです。
失敗に至った過程を細かく説明するのは
1つ目と2つ目と同じですが
「後で聞いてみる」というステップが
違います。
動画や録音だけでは
”だた話をしただけ”になってしまうので
「後で自分の話を自分で聴いてみる」
というステップが重要になります。
自分の話を聞くことで
足りなかったこと・やるべきことへの
気付きが得られます。
失敗から学びを得るための
3つ方法でした。
・人に説明してみる
・文字に起こしてみる
・動画や録音をして後で聞いてみる
・・・・・・
◆”失敗することが悪い”ではなく”失敗から学べないことが悪い”と考えるべき
新しい挑戦をすると
失敗してしまうことは必ずおきます。
重要なのは
失敗から学びを得ることです。
しかし
「失敗から学びを得る」の言葉だけでは
どうにもなりません。
失敗から学びを得るには
・人に説明してみる
・文字に起こしてみる
・動画や録音をして後で聞いてみる
という行動をしてみて
「原因・回避方法・次にやるべきこと」
を明確にすることが大事です。
失敗という貴重な経験を
そのまま放置するのは
とっても勿体ないです。
つまり
「失敗=悪いこと」
ではなく
「失敗から何も学ばない=悪い」
ということです。
失敗というタネから
出来るだけ多くの実りを
得るようにしていきたいですね👍
今日のテーマは
「失敗から多くを学ぶ方法を考える」
でした。
・・・・・・
最後に
「失敗」についての書籍を
紹介させて頂きます。
画像:
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