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日本航空グループの短距離路線搭乗記録

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日本航空グループの国内短距離路線に乗った時の記録をまとめています。短距離の定義として100マイル以下にしました。 日本航空グループの定義として、日本航空・J-AIR・日本エアーコ…
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#一度は行きたいあの場所

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第11回)函館⇔丘珠

赤組の短距離路線の搭乗記の11回目は北海道の路線です。JALの100マイル以下の短距離路線は14路線ありますが、3路線は搭乗したことがなく、とりあえず最終回です。今後に残る3路線に搭乗した時は第12回として続ける予定です。 追記:残りも乗りつぶしする計画なので最終回はやめました ◆函館空港⇔丘珠空港 空港間の距離は90マイルで噴火湾の入り口という海上を飛行する路線ですが陸路でも行くことが出来る場所で、沖縄や鹿児島の離島路線とはちょっと違います。 同じ道内とは言え噴火湾を挟ん

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第10回)鹿児島⇔種子島

赤組の短距離路線の搭乗記の10回目は鹿児島の離島路線です。離島路線と言っても離島間ではなく九州本土と離島間の路線で88マイルのルートです。 ◆鹿児島空港⇔種子島空港 空港間の距離は88マイルですが大隅海峡を挟んだ種子島と九州本土は見える距離ですが、鹿児島空港が鹿児島湾の北部の霧島市にあるので空港間の距離が伸びています。この路線の搭乗記録はこれですが、通常はATR42-600かATR72-600というプロペラ機での運行なのに予約が多かったのか、行きはERJ-170による運行で

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第9回)与那国⇒石垣

赤組の短距離路線の搭乗記の9回目は沖縄の離島路線です。今回のレポートは80マイルのルートです。 ◆与那国空港⇔新石垣空港 空港間の距離は80マイルです。間には西表島がありますが空港はなく与那国島は石垣島との間に1日に2往復で那覇との間に1往復の航空路線があります。与那国島は日本の最西端の島で台湾が見えるくらいの位置にあります。この路線の搭乗記録はこれです。 ◆搭乗の記録:与那国空港⇒新石垣空港 この路線に乗ったのは計画してではなく偶然の出来事でした。与那国島を一泊二日で旅

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第8回)伊丹空港⇔但馬空港

赤組の短距離路線の搭乗記の8回目は本州のなかで海の上は基本的に飛ばない路線です。しかし県境を越える路線としてはJALグループの最短の路線の68マイルのルートです。 ◆伊丹空港⇔但馬空港 空港間の距離は68マイルです。キロメートルで表すと100kmを少し超えたくらいの距離で海などで隔てられていないので、飛行機でなくても中国自動車道と北近畿自動車道を使った高速バスや鉄道でも行くことが可能ですが、陸路(自動車・鉄道)では3時間ほどかかる所を空路では30分とダントツに早いです。この

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第7回)徳之島⇒奄美大島

赤組の短距離路線の搭乗記の7回目は鹿児島県の離島路線です。短距離路線のリストはこの表の通りで沖縄県と鹿児島県の離島路線に多いことがわかりますね。第6回の出雲⇔隠岐の島の路線と同じ65マイルの距離のルートのレポートです。 ◆徳之島⇔奄美大島 空港間の距離は65マイルです。奄美大島の空港は島の北にあり奄美大島はかなり大きな島なので空港が南にあればかなり距離は短縮ですね。 ◆搭乗の記録:徳之島⇒奄美大島 この路線に乗ったのは「南の島のアイランドホッピング」の飛行機旅の一環で、那

赤組(JAL)の短距離路線に乗ったよ(第6回)出雲⇒隠岐の島

赤組の短距離路線の搭乗記の6回目は本州から離島への路線です。今回のレポートは65マイルのルートです。 ◆出雲⇔隠岐の島 空港間の距離は65マイルです。隠岐の島への空路は100マイル以下の出雲空港と伊丹空港との2路線があり、伊丹空港とは149マイルと大きく100マイルを越えています。この路線の搭乗記録はこれです。 ◆搭乗の記録:出雲⇒隠岐の島 この路線に乗ったのは隠岐の島観光旅行の時で島での滞在を多くするために羽田⇒出雲⇒隠岐の島=滞在=隠岐の島⇒伊丹⇒羽田のルートとしたの