トイレの神様
タイトルについて、最近、気になっていた本を読んだ。
『ありがとうの神様−小林正観−』
①トイレには神様がいて、(トイレを)綺麗にしてくれる人を応援してくれる。
②お金持ちの人の共通点は、「トイレ」がピカピカで蓋が閉まっていること。
この本に書いてあること曰く、トイレには神様がいて、不純な気持ちで掃除してもイイコトが続々と入ってくるらしい・・。
私も実際に実践している。最近は在宅勤務になって、以前にも増して家のトイレを使用しているが、1日1回は必ずトイレ掃除をするようにしている。忘れても2日に1回はしていて、トイレはいつもピカピカ、使用前後も蓋はしめている。
小林正観さん曰く、トイレ掃除もやり方にポイントがあるようで、それは素手でやること、一番は爪を使うこと・・らしい。小林正観さんは、かつてトイレ掃除をしている最中に誤ってトイレの中に手をじゃぼんと浸けてしまったことがあり、また、実験として、収入の桁を超えたかったために新幹線のトイレの汚れを爪で削ったことがあるとのこと。。(素晴らしい方だ)だが、私は流石に自分の家のトイレでも爪でゴシゴシは抵抗がある。
ただ、私の解釈としては、今自分のやれる範囲でやれればいいのかなと思っている。そのため、やれる人は小林正観さんと同じように実践し、収入の壁を超えていけばいいと思っている。そのうちにわたしもその壁を超えるであろう。(いつやるの?今でしょ←古い)
というわけで、トイレの神様はいるのだ。空気と同じように見えないだけで、存在している。
信じることもできるし、信じないこともできる。そんな私はトイレの神様を信じており、できる限りのポジティブな選択・行動・先人の知恵を拝借して、道を切り開いていきたいものである。
・・余談・・
昔、私が高校生くらいの頃だったかな。実家のトイレの扉に突如現れた”トイレの神様”の張り紙。
貼り主は父。当時、植村花菜さんの『トイレの神様』がよく流れていて、トイレには神様がいる!ということで貼ったようだ。(久しぶりに聴いたが良い曲だ)
私は、実家にいた頃からよくトイレ掃除をしていた。そもそもトイレの神様がいるかどうかはその当時よくわかっていなかったが汚れたトイレが綺麗になるのが嬉しかった。
それから、学校のトイレ掃除の当番が回ってきた時も周りを巻き込んで張り切って掃除していたことを思い出した。当時、学校のトイレの床はタイル張り(今はどうなんだろう)で、トイレはほとんどが和式だった。だから、ホースで全面に水をバシャーとかけて、洗剤をまいて、ブラシでゴシゴシするのが好きだったんだよなー。
ああ、思い出した。懐かしき思い出よ。いい記憶である。
Youtube『トイレの神様』植村花菜さんの曲はこちら(上にも同じものをリンク先にしているよ)↓↓↓
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