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ネットをやめてみる

どうもjiyaというものです。今回はネット中毒を治すための具体的な方法について話していきたいと思います。

そもそも、ネット中毒は、同じメディアにもかかわらず、何度も何度も繰り返し見てしまうことだと思っています。それはツイッターやフェイスブック、noteも同じことがいえると思います。私はnoteの中毒になりそうでやばいです(笑) 

それはさておき、そこから、新しい情報を仕入れる。そこで新たな刺激を手に入れるその繰り返しがネット中毒の現象かなと自分なりに思うわけです。

ネット中毒は、自分が本当にしたいことを邪魔する最大の要因になっていると思います。私自身もネットのせいで、一日を無駄に過ごしてしまうことが多々ありました。YouTubeを見ていると止まらないですよね。

そんなネット中毒になっている人のために、私がどうやって解決したか具体的な方法を載せたいと思います。ネット中毒から治る過程は過去の記事があるのでご覧ください。


ネットで消費する時間を設定する

ご両親からテレビを制限されたことはありますか?私は毎晩見られる番組を一つだけ持っていて、その枠を最大限に活用することを一生懸命に考えていました。

大人になってからも、同じようなルールを決めて、ネットの消費量を減らす必要があります。

一日に何分使うのか?

どんなデバイスを使うのか?

いつやるのか?


最近では、デバイスが勝手に、ネットの消費量を計算してくれることもあります。それを活用し、自分のネット消費量を計算します。どれだけ使っているのか分かったらそれを減らす努力をする必要があると思います。

昼食の直前、あなたのエネルギーはすでに消耗されている場合は、それを減らしてみましょう。朝活用しているのならば、少なくとも昼間まで延期することで、朝の生産性を上げることができます。
あなたが夜に、スマートフォンをいじっているのならば、睡眠に問題を抱えているかもしれません。寝る前はスマートフォンをいじらないことによって、睡眠の質を向上できるかもしれません。


ウェブブラウザーにブロックサイトをインストールする

病みつきになるウェブブラウジングは、職場ではできません。それと同じように、自宅のウェブサイトにも、お気に入りの時間を無駄にしないように設定できるchromeの拡張機能があります。そこのブロックサイトをダウンロードするのもありかもしれません。

デフォルトの状態では、アクセスしようとしているサイトがブロックされたときに通知し、そのサイトに何回アクセスしようとしたか、教えてくれます。

上級者向けには、ブロックサイトのリダイレクト機能を設定してみることもできます。これを使うことによって、健康的で代替的なウェブサイトを設定することができます。

私は、ブロックサイトのリダイレクトをToDoリストと合わせて使うことによって、私が本当にしなければならない活動を思い出すようにしています。

スマホのホーム画面を設定する

悪い習慣はなかなか破ることができません。最も簡単な方法は、それらをより強いポジティブな習慣に置き換えることです。これは行動強化の基本戦略になります。

ほとんどの人にとって、明らかな代替習慣は、瞑想、本、ラジオなどです。
本を読んだり、ポッドキャストを聞いたりする深いメディア体験は、長期的な学習と満足感を生み出します。このように自分がしている習慣を代替することで新たな習慣を作り出すことができます。

私の場合は、ホーム画面にあるYouTubeの代わりにkindleアプリを中心に置きました

ツイッターやフェイスブックなどのSNSを移動させるか削除する

私はツイッターのアプリを削除しました、そして、フェイスブックを2画面目のよく見えないフォルダに移動してみました。この埋没作戦は、中毒性のあるアプリの視界から外れていて、少なくとも3タップ以上離れていることを意味しています。

それは中毒性のある心無い習慣を断ち切るのに役立ちました。
もし、悪い習慣の作業に集中してしまうのであれば、そこにたどり着くまでの作業を多くしてみるといいかもしれません。

ウェブブラウザーを削除する


あなたはどれだけ生産的になりたいでしょうか?もしやるのだとしたら、一番極端な方法があります。まずIOSのデフォルトブラウザーはsafariでアンインストールできません。しかし、アクセスをブロックすることができます。

私がしたのはこれです。

設定>スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの制限>許可されたAPPに移動します。そこでアクセスを削除します。

そこにはあなたの生活から悪い習慣を削除する方法があります。アンドロイド端末でもすることができるようです。

最後に


ネットでの多くの時間はほとんどの場合が無駄です。それは私の場合はそうでした。多くの時間をネットに費やした挙句、やらなければいけない作業をすべて放置してしまう可能性を大きく上げます。もし、そのように感じている人がいたら、上記の戦略を試してみてください。


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