[誠平の菓子、幻日のお菓子を分けてもらった] ざぼん 晩白柚のパートドフリュイ めっちゃざぼん。加工品でいうとオレンジジュースみたいなさわやかな甘みすっぱみ広がる。しかし砂糖はそれを邪魔しない…みたいなかんじ。 ちゃんと甘み。苦味はない 全部食べたら苦味くる。 カシス パートドフリュイ 部位によるかもだが噛むとざりっとしっかりグラニュー感。プルーンのようなよこっぴろい甘み、いささかベリーのような酸味。だがその味覚も見た目の濃ワインレッド寄りの紫色に引っ張られている感はある
昨日のライブで一体どれが真由ちゃんに作った曲で、どれが私の曲だったのかを知りたい人は自ずと調べるだろう。知らなくて良い、もはや知ろうと思わない、「〜(うね)ったものがひとつづきになっている」ということにしておきたい(今は、ってのもあるよね)人は調べないだろう。はたまたいったい何のこと言っ(ちゃっ)てんの?また説明?分からないんだけど? という方のほうが多いだろう 案外私を常日頃気にかけている人なんてのはこちらから見えないもんなんだろう。じゃあ、いくわよ。あたしだってほんとうは
曲を作る契機、別のエンジンと取り替えないとダメなことは、うすうすわかっていた。というか、この燃費わるい衝動性のこと、どうしても(他人からも自分からも)、信頼できないってのよね。好きの解釈が完全に執着と置き換わっている瞬間があるのは今でもそうなんですが、これでもかなり治療したほうだとおもいます。という心持ちで、普段は過ごせるようにだいぶなってきたのですが、ひどい抑うつ気分に陥るときや嫉妬がまごつくことも全然あります。 ともかく、音楽を本質的に好きになりたいなと思っていて。人間の
食う食うの休日。休日ですとは何を以って休日なのでしょうか。いのちの休日は死ぬ時でしょうか。いったい何が休まっている?明日に控える大変なことを待っていることが、休日なのですか?なぜ世に送り出したのですか。自分が悪いと思う原因は生きていることではありませんか?負の連鎖を継続することが子孫の存続の喜びでしょうか。命はありがたがらなければ人にアラズなのでしょうか。どうして太るのでしょうか。なぜ美味しいのでしょうか。なぜ生きられない人のことを考えて死について話し出せなかったのでしょうか
床の間に似合わない座布団から離れた寝室です、こちらは風の便りがそこはかとなく強いので、なんというか、非軽量化端末とかの数値化には頼ってませんというかんじ。そういうの、カンナム・スタイルっていうんでしょ?(68歳・無職) ベイジアン法ですが、わたしはまだその学習領域の講義を修了していない。なぜ、墓の上に花を聳えて喜んでいるのだろうね、茄子の表面にドライヤーを当ててカラカラにするくらい、時間のかかることだよ。心の再建って。(24歳・アパレル店員) 昔ガキの群れで囲んできたんだ
こんばんは校長です。今宵も校長先生のポッドキャストを聞いてくれてありがとう。(スパーー)校長先生は今、懸念していることが、そうねえ、まあ5000㌔くらいあるケド、正直今のあんたらの手腕を持ってしてもこの道場は守れないんじゃないかって思ってて〜。そうなのよー。外部生って強いよねって思ってたけどあんたらが毎日SNSを更新している間にあの子たちは練習がんばってんだわねー多分。ほうら、あの時のこと、覚えてる?多摩川の土手で、夕日にかんかんと照らされながら、プリントアウトされた冷凍ネズ
本格的にグミで毛穴を作ることに注力しよう。そう言って私と力強く拳を突き合わせようとしてきた彼に異論は無かった。軽く話をきいてみたが、かなり建設的な内容だと感じた。彼の提示してきた代替案9とは、先日偶然インターネット紀行をしていた際発見した闇サイトで入手した皮膚キットを用いてグミを作り、グミを用いて毛穴を構成したのち、その毛穴に化粧水を流し込んで、最終的には浸透していく様子を撮影したいという内容であった。注文から数日後、届いた皮膚を確認すると、あのサイトの怪しさの割に案外皮膚っ
ある行為や対象物の使用を禁ずる契機となるもの。これが原因で人的に害があった、などという報告があったかどうか。厳密にボーダーラインが設定されていない場合がほとんどだろうが、ある一定の数を超え、認知され、「=悪者」という判断が、これにまつわる情報を知り得た個々人の脳内で処理されることが、ある一定の件数以上に上ることで、より多くの者たちに知られたただ一握りの人物が「社会的ムーブメントと言っても過言ではない」、と、ジャッジメントすることによって。また、そうでなくても、強い意志と行動力
おととい顔面で生まれた赤い魚です。 「これは、バイ菌いますよ!!」と言われた。皆さんも治らない腫れは放置されず、お医者さんにいきましょう。 だいたい顔面に傷ができると、「何でそこに!!!」みたいな、列を乱すようなものが多いんですけど、今回は視界が狭まって邪魔だとか、そういうことでもなく、俗に言う「わるい子ではない」ってやつだなと思って、ついつい… 痛痒〜いですが…
「おい見てみろよこれ!非公開になっていた先輩の動画が復活しているぞ!」そう言って僕の素晴らしい睡眠を邪魔してきたのは、夏だからという訳の分からない理由だけで僕の家に居候をして2週間になるタツオのけたたましい声質だった。タツオはとにかく料理や家事をうまくこなすので、僕も居候を断る理由は無かった。なんなら夏じゃなくても居てください!とか言いたいけど、そういうのは僕らっぽい感じじゃないので、あまり話せずにいる。言っておくが、前述の発言は「一生…」とかいう接頭語をつけたニュアンスで捉
先月(もう先月)突然EPをリリースしました。まさか一度にこんな九曲ものコラボレーション作品をお出しするとは、自分でも想像できなかったことでした。私は基本ひとりであれこれ作るのが好きだと思っていたからです。でも、このEPを作っている時には、全曲のことを編集段階からとても好いていました。自分では絶対に作れない音楽に自分から生まれたメロディーを乗せると「こんな(いい意味やで)トラックにわしが歌をのせる日がきた。今日だったのね!」と心底喜びが溢れましたし、自分が作ったインストゥルメン
素晴らしい星を見た。前年に何度も観測されたソルバダ大星雲に比べりゃ、あんな輝きは曇り空と同等でしかないですよ・・とか言ってたどっかのコメンテーターは腹をこわしてしまえばいいと思うが、いままで生きてきた中で一番好きな空とか抜かしてた街中の小娘にも、今日くらいちょっと黙っていてほしいと思った。私がわざわざ家の近くのバーで酒を飲む理由なんてのも、いちいち聞くもんじゃないと思うが・・・ミルク多めのラム酒を3杯流し込んだところで、バーテンダーが私に耳打ちをしてきた。 彼女、そろそろ来
カモノハシは、哺乳類なのに卵を生みます。モーミー・ユクティール・バーディスタ!生命の誕生を心から祝います。薄暮れた電球のない街角で、僕は人目もはばからず、こんなことを連呼していた。この行為は、待ち合わせ相手に僕だと分からせるよう特別にやっていることではなく、僕の日課でもある。近くの公園では、若者たちが大勢揃って、せっせと大根を下ろしている様子を大きなカメラに映像として収めているようだった。どうせグリーンバックにするなら、公園で撮影を行う必要はなさそうなのにとは思ったが、何か他
それでは今日も始めていきましょう。よろしくお願いします。講師の中村です。まず最初、皆さんに質問です。歌詞を作る工程が作曲においてネックだ、という方はどのくらいいらっしゃいますか?ちょっと、手をあげていただいてもいいですか・・なるほど、8割くらいの方が歌詞作りで悩んであるということですね。はい。実は私も、そうなんです。いい曲ができたのに、歌詞が乗らないから・・なんて言って日の目を見ていない曲が結構パソコンの中に眠っていたりします。今手をあげてもらった皆さんの中にも、そんな状況の
そんなくだらない本の読了にクッタクタになっているあんたの横で、あたしゃ行きつけの大根おばさんの店の閉店時間をピッタリ目指して走ってっちゃうぞ!早くしなよ。そう言ってニカッと笑うなどと余裕をかましておったゾガ・アーヴィだったが、今朝ばかりは日課のサル渡り運動すら思うように捗っていないらしい。ゾガ・アーヴィよ、君が今週の国王に選出されたって噂を私は聞いていないわけじゃないし、なにも今更具合悪くなるまで隠す話じゃあないだろ。しかも、今週から週がわりの国王は匿名で活動オッケーですって