オスグットとの付き合い方
「3連休、つまんなかったな」
「今年一番ストレスためてる」と言う次男。
膝が痛くて大好きなバスケが全然できなかった。
せっかく市選抜、県選抜の練習会に来てるのに、全て見学。
ストレス最高潮。
何も運動しないのは良くないと思い、すごく久しぶりにバッティングセンターに誘ってみた。
長男は野球が好きだから、彼の留学前、中学生の頃はかなり通っていたバッティングセンター。
ふつうに上手い次男。笑
少しはストレス発散できたって。
こういうとき、どうしてあげたら良いのか悩む。
本人は渡邊雄太の本が励みに、慰めになっているみたい。
彼も中学生の頃は膝が痛くてほとんど練習できなかった、活躍できなかったとのこと。
だからこそ、高校からやれたし、いまの身体がある、と書いてある。
中学までしかバスケやらないならそれでいい。
でもこれから長く選手を続けたいなら、いま無理してはダメ。
わかってるんだけど、親の私でさえ、ナショナルの候補生になって欲しいとか、もっと活躍して欲しいとか、期待してしまう。
まず、自分の意識を変えなきゃダメだと思った。
いまは過度に期待しない、プレッシャーをかけない。
小6のときにも、選考会の時期にケガをしていたこともあり、チームの推薦さえ受けられずに、とても悔しい思いをした。
でもあれはコーチの配慮だったと思う。
ミニで活躍しても中学高校になって活躍できない子も多い。
ミニはあくまで通過点。
同じように、もし長く選手を続けたいなら、中学だって通過点なんだ。
長期的な視野を持つこと。
私自身が、親がそう考えなければ。
オスグットを克服した方、お子さんいらしたら、アドバイスほしいです。
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