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好きなマンガ5選

今日は趣味に全振り。
毎朝起きてから聞く音楽が、いつの間にかすべてアニメソングになっていたことに驚いたじとめんです。

私あんまりアニメは観ないんですけど、主題歌やエンディングテーマはよくYouTubeで聴いてまして、するとおすすめされるのが徐々にアニメソングになっていったということです。

ちなみに今朝は鬼滅の刃・遊郭編のメインテーマを聴いていました。

そんなときふと書きたいなと思ったのが「好きなマンガ」について。
アニメは観ませんがマンガはよく読んでいたので、ちょっと振り返りも込めて。
甲乙つけがたいのでランキングではありません!念のため。

「ブラック・ジャック」

人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね

まずはブラックジャック。私の血肉といってもいい。
父の書棚からいつのまにやら見つけ出して読みふけっていました。
全話読んだと思います。それもたぶん2,3周はしたかな。
説明不要の名作です。
風刺が効いたり、悲しい物語もありますが、それもこれも含めて人間というものを的確に描き切っている。
私にもし子どもができたら、読んでほしいマンガの筆頭です。

「進撃の巨人」

この世界は残酷だ…そしてとても美しい

惜しまれつつも完結した、平成の大マンガ。
完結した中では最高傑作だと思っています。
私が唯一全巻自分のお金で買い集めたマンガです。
残酷で美しいこの世界で、どう生きていくのか。
ちりばめられた伏線と練り上げられた世界観、そして時に目を背けたくなる死の描写。
シリアスで、グロテスクですが、どうしても次が気になる、そんなマンガでした。

「ONE PIECE」

人の夢は!!!終わらねェ!!!!

もう有名過ぎて何もいう事はないです笑
主人公・ルフィとその仲間の物語も魅力的なんですが、私は敵役にこそワンピースの魅力があると思っています。
一番好きなのは、上記のセリフを発した黒ひげというキャラクター。

マーシャル・D・ティーチ(黒ひげ)

「最も海賊らしく」をコンセプトに創られたキャラクターだそうで、その名の通り悪逆非道のゲスなんですが、彼なりの夢や思想があって、ルフィと同じく海賊王を目指している。
最初は目立たないヤツだったんですが、物語が進むにつれ彼も徐々に表舞台に君臨してゆく様が好きです。
なお、アニメ版での声優さんは、ブラックジャックも演じた大塚明夫さん。
ブラックジャック、黒ひげ、そしてもう一人スネークという私の大好きなキャラ全員が大塚さん。
かっこいいです…好きですねえ。

「ウマ娘 シンデレラグレイ」

中央を無礼ナメるなよ

ウマ娘、人気ですね。今年2月のリリース以降急成長して、年間売上は1000億円に達したそうです。
そのウマ娘の世界観で、名馬・オグリキャップを主人公に据えたのが「シンデレラグレイ」。
ジャンルとしてはスポーツ根性マンガになるかと思いますが、とにかく熱い。
オグリキャップは地方から中央へと成り上がっていったウマなんですが、そこで描かれるほかのウマ娘とのライバル関係や師弟関係など青春活劇もあるのが、このマンガの魅力。
現在進行形で連載中ですので、気になった方は手に取ってみてください。

「学習まんが 日本の歴史」(小学館版)

異彩を放つチョイス笑
でも、確実に小学生の私の心をつかんだのがこのシリーズ。
いろんな会社から出版されていますが、私の小学校にあったのが小学館版でした。
文字通り日本の歴史を網羅したマンガで、白村江はくすきのえの戦いや飛鳥時代、鎌倉に室町、戦国時代に幕末から大日本帝国の時代と、幅広い。
でも、子どもでも理解できるように落とし込んで作られており、読みやすかったです。

おわりに

定番も定番でしたね。でも書き出したら止まらなかったです。1500字超えてました。やはり”好き”は力なんですね~
読みたいなと思っている作品もまだまだあるので、(お財布と相談しながら)挑戦していきたいと思います!

本日はこれにて。
良い一日を!

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じとめん
サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。