"できるかどうか"に心を奪われて、"すべきかどうか"は考えなかった
最近よく晴れていますね。
とても暑い。
そんな陽気に踊らされたのか、
ここ数日は無理をしていたのかな、と思います。
精神が安定してからにすればいいのに、
資格の勉強を始めたり、
あまり余裕はないのに、
無理して仕事を請け負ったり。
「半年間休職した分を、取り戻そう」
なんて思っていたのではあるまいか。
ちょっぴり自分を叱っています。
自分ならできる、これくらい克服できる!
と鞭打つことに必死で、
本当はそうすべきではない時期だということを失念していた。
"できるかどうか"に心を奪われて、"すべきかどうか"は考えなかった
これは私が人生で初めて見た珠玉の映画「ジュラシックパーク」のセリフ。
恐竜を復活させた科学者に対する警告のセリフです。
今の私も、そんな状態なんだと思います。
少し無理すれば”できる”だろう、
元気になった今なら”できる”だろう、
異動して環境が良くなったんだから”できる”だろう。
”できるかどうか”に心を奪われていました。
でも、復職してから3か月そこらの繊細な身。
まだまだ気を吐くべきではなかった。
自分を自分で追い込んでしまったことは反省しています。
もちろん、これだけが理由ではなく外部要因も多々あるのですが、
まだしばらくは積極的になれないことを自覚せねば。
自分を守れるのは自分だけだし、
頼れるときに周囲に頼ることも大切です。
頭ではわかっていたし、
noteにもそれなりの体裁で書き連ねたりしましたけど、
いざ自分のこととなると実行するのは難しいですね...
できないときはできないと言いながら、
本当に無理せず、過ごさなければと思います。
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サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。
どこかの誰かの何かに届けばいいな。