仕事の立場とその人の価値は別?
こんにちは。かどやです🎵
今日は世間の『ご老人』に多い『仕事上の立場』と『その人の価値』が同じであるという価値観をバッサリ斬り、整えたいと思います(^-^)/
皆様、仕事の接客などで、『ご老人』の『お客様』にこんな態度をされたことありませんか?
『新人とは会話をせず、話しかけても無視をする』
私は今まで、自営業の整体とは別に、他のお店で整体のアルバイトもしていましたので、こういう待遇をよく受けました。
そして、こういうお客様は、私が実は自分の店を持っていて、整体に関して、そのお店のベテランの方よりも詳しいことを知ると、一気に手のひらを返してペコペコ頭を下げてくるのです。
それはもう見るも無惨で、正直『気持ち悪い』としか言いようがないです。
私が想像するにきっとこのような人の中では、『新人とは話す価値がない』『話す時間がもったいない』との考えかと思います。
だけど一度立ち止まって考えてみて欲しいです。
仕事上の立場は『新人』でも、プライベートがどうかは分からないはずです。
もしかしたら、プライベートに『立派な顔』を持っているかもしれません。
そういうことまで考えないで、人が話しかけても無視する。
そんなことあっていいのでしょうか?
それにそもそも、社会人として、人が人に話しかけた時、それを簡単に無視して良いものでしょうか?
私たち人間は仕事をするから人間ではなく、そもそも生きていれば誰でも人間では無いでしょうか?
これは言ってしまえば『人権侵害』です。
『老害』からの脱却法は『学ぶ』ことです。
あなたがまず何かの『新人』に戻ってみましょう❗
皆さんそうは思いませんか?
『老害さん』を見つけたら、どうぞ私の記事を参考に斬ってあげてください(^-^)/