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【振り返りnote①】内向型HSPのジロウモンが、noteに挑戦してみたリアルな結果とは?
「たった1部の有料note販売でも、大きな学びになりました」
いつもnoteを読んでいただき、ありがとうございます。
ジロウモンです。
今回のnoteでは「noteに挑戦してみた結果」を振り返ってみます。
「note投稿ってどんな感じなの?」
「読まれなかったらどうしよう...」
「事前に知っておいた方が良いことは何?」
そんな悩みを持っている方は、ぜひお読みください。
このnoteを読むメリットはコチラ👇
🕳️有料noteで1部売り上げた感想がわかる
🕳️どういった点が読まれる要因なのかを知れる
🕳️有料note販売に向けたステップをイメージできる
🕳️note初心者が気を付けるべき注意点がわかる
ここ1週間で投稿したnoteの振り返り
有料note①: 【あなたの失敗は価値になる】経験をコンテンツに変える3つのステップとは?|ジロウモン@内向型HSPの人生戦略(260円→※当日のみ100円引き)
そして以下は「有料noteの延長線上で書き上げた無料note」です。
有料noteを発売してみた感想
この有料note①を発売したところ、嬉しいことに1部ご購入いただけました!たった1部かもしれませんが、ジロウモンにとっては大きな一歩なのです。
まったくの無反応が一番心にきますからね(笑)
ひとまず、0→1の体験ができた点は大きな成果なんですね。
また、そこから無料noteを3つ執筆。
すると、noteのスキを1週間で計57つもらえ、フォロワーも0→17人になりました。
まだまだ先は長そうですが「自分のコンテンツに価値を感じてくれた」という実感は大きなモチベーションとなっています。
ただ、同時に「もっとこうしたら良かったかも...」「有料販売する上で感じた注意点があったな...」という思いも同時に出てきました。
そこで今回、これまでの無料note+有料note販売を振り返ることにします。
次に活かせそうな改善点などを共有しますね。
成果につながった要因
では、なぜ一定の成果が出たのか?
以下の3つが大きな要因だと振り返っています。
(1) X(旧Twitter)での積み重ね
日頃から、X(旧Twitter)で内向型HSPに関するツイートを発信していたことで、フォロワーさんとの関係が少しずつ積み上がっていました。
フォロワーさんは1200人ほどですが、その積み重ねのおかげで「この人が出したnote、ちょっと読んでみようかな」と思ってくれたのだと思います。
実際、Xに貼ったリンクは何回もクリックされていました。「noteまでの導線がきちんとある」ことは重要な点なんですね。
(2) コンセプトの一貫性
もともと「内向型HSP」「失敗を生かす」というテーマを一貫して掲げているため、迷いなく執筆できました。
読者からも「この人はこういうジャンルで書く人なんだ」と理解してもらっていたのではないかと思います。
やはり“何を書いているのかわからない”状態より「○○タイプの人」と認知されるほうが、興味も持ってもらいやすいのです。
(3) 「noteで参考となる方の失敗談」を購入した
実は、noteを始める前にサイエンスライターのあすかさんが書かれた「1部も売れなかった有料note3つ公開します+理由も考察失敗談ノート」・「売れる有料noteをつくる10の質問」を購入して参考にしました。
コチラですね。
<10部限定>1部も売れなかった有料note3つ公開します+理由も考察|あすか@サイエンスライター
売れる有料noteをつくる10の質問(ダウンロードファイル特典付き)|あすか@サイエンスライター
ここでは「失敗ポイントや、売れる記事のポイント」などを具体的に学べました。有料noteをリリースする際に「気を付けるべきポイント」を事前に確認できたんですね。
おかげで最初から大きく外さずに済みました。
やはり「誰かの失敗や学び」には価値があるのです。
具体的な失敗談と改善点
一方、実際には「失敗してしまったかな...」と感じる部分も多々ありました。とくに、大きく3つの失敗があったと振り返っています。
(1) noteのフォロワーを増やす前にリリースしてしまった
Twitterにある程度フォロワーがいたとはいえ、note上でのフォロワーはゼロでした。いくら良い記事を書いても、note内のコミュニティがなければ目に触れる機会が激減します。
改善点は?
先に無料noteを数本出し、自己紹介やテーマ解説をしてフォロワーを増やす
コメント欄やスキを通じたやり取りで、少しずつ「どんな人?」と興味を持ってもらう
(2) 完璧主義が発動してしまった
発売の日時を発表していたのですが、「もっとクオリティを上げないと…」「ここもまだ書き直したい…」と執筆に時間をかけすぎた結果、宣伝やリリースタイミングが後手に回りました。
改善点は?
完璧でなくてもひとまず区切りをつけて、ちゃんと宣伝する
納得できる状態になってから発売日を報告する
(3) 実績など、コンテンツの根拠を十分に示せていなかった
有料で販売する場合、「なぜこの人のnoteを買う価値があるのか?」をしっかり示す必要があります。ジロウモンはKindle出版などの経験があったにもかかわらず、それを明確に書かず、自分だけで納得してしまっていました。
改善点は?
「Kindle出版の経験から得たノウハウを活かした」「○○人のフォロワーがいる」という数字や根拠をわかりやすくアピールする
「自分がどんな失敗をして、どんな学びを得たのか」を最初にまとめ、読者に具体的メリットを伝える
感じた学び
失敗も踏まえた上で、今回以下の3つを強く感じました。
(1) 目標10部は無謀だったが、目標を立てること自体は大事
「10部売りたい!」と意気込みすぎて少し凹みましたが、目標を立ててみたおかげで、自分の行動を振り返りやすかったとも思います。
もし最初から「売れなくてもいっか」と考えていたら、今回の反省や学びがここまで明確にはならなかったかもしれません。
(2) 無料noteで有料noteを紹介してみる
いきなり「お金を払って読んでください」は、心理的ハードルが高いですよね。
ですから、今後は無料noteで興味を持ってもらい、もっと気軽に読者とコミュニケーションを取った上で「それなら有料版も読んでみようかな」と思ってもらう流れを作った方が良いのではないか、と感じました。
(3) 余白や改行などレイアウト面も改善の余地アリ
Kindle本やWeb記事と違い、noteではもう少し“崩した”文章や改行の取り方のほうが読みやすい気がしました。
例えば、1行ごとの間隔を空けるだけでも視認性が上がり、離脱率が下がるかもしれません。
色んな人のnoteを読む中で、noteでは余白を結構とった方が読みやすいかなと感じました。
内向型HSPの人へのメッセージ
内向型HSPの人へのメッセージ内向型HSPは、人より疲れやすい反面、「物事をじっくり考える」「丁寧に言葉を選ぶ」という大きな強みがあります。
完璧主義が邪魔をすることもあるかもしれませんが、少しずつ実践を重ねれば、失敗だって価値に変えられるはずです。
自分のペースを大切に
無理して一気に量産すると心が折れる恐れも。焦らずに自分のリズムで挑戦し続けることが、結局は近道だと感じます。
失敗しても価値になるから大丈夫
今回の私も、1部しか売れなくても「こんなに学びがあった!」と胸を張って言えます。内省を大切にする内向型HSPにこそ「失敗を糧にする力」があるはずです。
今回の有料note①「あなたの失敗は価値になる!経験をコンテンツに変える3つのステップとは?」では、その点について詳しくご紹介しています。
ぜひ、お手にとってみてくださいね。
有料note①で得られるメリットはコチラ👇
🕳️失敗に対する捉え方が変わる
🕳️自分の失敗を分析する方法がわかる
🕳️学びや教訓のまとめ方が身に付く
🕳️心理的ハードルが下がり挑戦しやすくなる
今なら260円です。
詳しくは以下をチェック!!👇
おわりに:次の展望&読者へのお願い
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後は…
他の人のnoteから学ぶ
他の人のnoteをよく読んで「次はこうしてみよう!」と試していきます。
自分のアピールポイントを整理する
Kindle出版やフォロワー数、ライティングの経験など、自分の“強み”をしっかりとアピールしたいと思います。
無料noteの継続発信
まずは無料noteを発信し、認知を増やしてから、改めて有料noteに挑戦しようというのが今の方針です。焦らずコツコツ積み上げていきます。
もしこの記事を読んで、「なるほど、自分も試してみようかな」と思っていただけたら嬉しいです😌
以上、本記事はここで終わりです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
お願い:本記事に価値を感じていただけたら、ぜひXでレビューをいただけると嬉しいです。感謝のいいね&リポストいたします🍀