見出し画像

問題物件 #2

第2話は、ポルターガイストが起こる部屋。

この部屋は窓から反社組織の薬物取引現場(隣の建物の屋上)が見える位置にあった。現場を見られないよう警戒した組織によって、住人は取引が行われている間、泥酔させられ似た間取りの部屋へ連れて行かれており、そこで体感した環境由来の現象をポルターガイストと錯覚してしまった、というカラクリ。

住人に元々の落ち度が全く無くてまじで可哀想すぎた。犬頭さんも若宮ちゃんも言ってたけど、バカのやることよ。組織、やることバカすぎる。
そもそも、取引を屋上でやるから見えちゃうんじゃん!こういう組織、色々屋上でやりがち。何故。

上川犬頭さん、ポルターガイストのガの字が綺麗すぎる鼻濁音。逆に気になって会話が入ってこない(笑)
よく使う「レッツゴーだ」というセリフ。これのゴも、右に同じく。さすがです。わざとかって思うくらいお手本みたいな発音。良いですもっとやってください!

このレッツゴーと、現地集合!の流れはデフォなのかな。犬頭さんは現地集合言うた後で犬の姿になって猛ダッシュしてるんだろうか。
犬頭=犬太だと考えたら面白いけどまあ実際は違うんだろうなあ。人間にしては~っていう言い方をよくするけど、これもミスリードかなあ。

そういえば、組織の構成員のスキンヘッドが自衛隊の人でしたね。
踊る大捜査線のSATの人(高杉亘さん)みたいな感じで、この役者さんは自衛隊の人というイメージなんですが、(多分リコカツの時の印象)調べてみたら本当に元自衛官の方なんですね。菅原卓磨さん。名実共に自衛隊の人だったので、これからも自信を持って自衛隊の人と呼びたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!