問題物件 #6
第6話
雅弘室長のお屋敷をタワマンに建て替える計画があると知った若宮ちゃん。計画を阻止するため販売特別室の成果を上げようと自らクレーム案件を探し、『最恐宗教が住みつくアパート』を調査。
物件のオーナーからトラブルについて話を聞き、宗教の体験申し込みをするも、いつものような覇気がない犬頭さん。
テンション低い。中々レッツゴーしない。そして儀式で見た炎に目が釘付け。
どうやら犬頭さん火が怖かったみたいです！😂
犬太と同じです！
潜入捜査で若宮ちゃんが部屋の幅の違和感に気づき、隠し部屋がある事が判明。
部屋には信者の心をを読み取るための盗聴機材があり、信者が燃えたボヤ騒ぎや火を操れる教祖の力は凹面鏡を使って日光を集め発火させていたというカラクリ。
教祖の女と幹部の男は、借金で物件を手放した元オーナーの娘と息子姉弟。
タワマン計画の件もあり、前回に続き今回も‘‘居場所を奪われる’’というのがキーワードでした。
安心できる居場所が誰かの悪意によって奪われてしまうことがある。
でもどうしても失いたくないものがあるなら、傷つくのも覚悟の上で行動するべき時がある。
室長のために何か出来ないかと奔走した若宮ちゃんのお手柄でした。
犬太が持ってきた謎の🐶USBメモリーに記録されていた若宮ちゃんと信者カナエのやりとりを見て、自分も現実から逃げずに向き合うことにした雅弘室長。役員会でタワマン反対の意思を表明し、計画は再検討されることに。
室長代理が賛成3分の2は堅いって社長に言ってたのに室長一人の反対でそんなひっくり返るもの？？前社長派が結構いるってことなのかな？
USBの映像誰が撮ったんや…て、犬頭さんしか考えられないけど、犬頭＝犬太ってやっぱり現実的じゃないよねえ。
そう思いたいけど多分違うんだよねえ？
室長と犬頭さんが初対面する感じの予告が気になります。
今回は隠し部屋があったってばよニンニン！というナルトだかハットリ君だかわからない忍者小ネタしか無かったので、楽しい犬頭さんは次回に期待です。
今回面白かったのは教祖天音の小沢真珠さん。真相を暴かれ追い詰められた時の口パクパクぶりが昼ドラ牡丹と薔薇みたいでめっちゃ良かったです笑