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昨日の続き

個人的に思うのは、語学力があるってのは非常に人生に役立つのではないか、ということ。
同じ事象でも海外では報じ方が違うだろうし、内容がわかればいろんな見方で物事を捉えられるのではないだろうか。混乱する可能性もあるだろうけども。
コロナ前(クソ騒動前)に台湾に行ったときのこと。
空港のカフェでガイドブックに書いてある中国語をもとに話してみた。そうすると、店員さんの表情がより明るくなったような気がした。SNSのアカウントも交換できたし、その店員さんのストーリーにも載った。ついでに、ガイドブックに載ってる言い回しは、親しい人(家族など)にしか使わないことも教えてもらった。
お互いにカタコトの英語を交えながらだったけど、それでも台湾最初のお店を楽しめた。
ホテルでも、202号室を「アーリンアー」と言ったら褒めてくれたし、仮にそれが馬鹿にされてたとしても、気持ちは悪くない。むしろ良く感じられた。そういう経験をすると、より意欲的になる。
台湾旅行がキッカケで、もっと中国語を話せたら良いなと思った。もっと話せる状態で旅行したら、きっともっと旅自体が楽しかったはずだ、と思うからだ。それからほぼ毎日スマホのアプリで学習している。
昨日の台湾人のお客さまへの接客で活かすこともできた。イントネーションは違ったかもしれないが、相手の言いたいことは一部理解できた。
スマホのアプリは侮れない。
今はロシア語もアプリで学習中。ロシア国歌の一部の単語もなんとなくわかった気がした。

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