直島の旅 Day1
直島という香川県にある島に来ている。今日は久しぶりの旅の感動を伝えることにする。文章としてまとまってないけど、これが今の素直な気持ち。写真がないのも申し訳ないが、後日アップすることにする。
やっぱり旅が好きみたいだ。正直フットワークは重くて、友達に誘われたら行くという感じなんだけど
いざ行ってみたらすごく楽しい。
地中美術館は素晴らしかった。
島の人が優しい。
安藤忠雄の建築が素晴らしい。
海がある日常っていいな。
島にはコンビニがひとつしかなくて、24時間営業ではない。
直島って全然知らなかったのが恥ずかしい。世界的に有名なアートの島なんだ。
カフェの人も自転車の人もフェリーの中の人もみんな親切だった。島の雰囲気が人を優しくさせるみたい。
歴史の話を聞いたら、昔から有名な武将やベネッセの人や三菱の人に愛され、お金が巡ってきたらしい。
アートが盛んだけど、昔からの街並みも残っている。最先端と古き良きものが混ざっている。
みんなで話したこと。オーストラリアの英語、ロシア語の難しさ、ウズベク語を勉強していること、フランス人が直島のホテルで働いていること、今住んでいる大阪の街の歴史のこと、ウズベキスタンのボランティア事情
奥さんの料理が美味しすぎて感動。ボルシチ、グラタン、島の魚の刺身やわかめ、だし巻き卵、島でとれた野菜の漬物など。料理人さんが作ったと思うような。
島を自転車でめぐった。海が先の方に見える夕日がびっくりするほどきれい。
久しぶりの旅だなあ。旅ってこんなに贅沢なことなんだ。
私ってこんなに旅が好きだったんだ。
建築の奥深さを知らなかったかも。安藤忠雄の建築に初めて入った。夢に出てきた景色の中にいるようだった。
一緒にきた友達と写真をとってはしゃいだ。大学生の頃を思い出した。彼はあまり写真を撮りたがらないから、ちょっと寂しい。
自転車で走ったらとっても寒かったけど、島の魅力がよりわかる。絶対自転車がおすすめ。
ゲストハウスを運営するって楽しそうだなあ。知ってる人が来てくれた方がいいけど。
日本酒を持っていったらとても喜んでくれた。友達のチョイスナイスすぎ。地元のお酒って意外と見てなかった。
友達がTシャツを3枚も買った。外国人だからか、日本語が書いてあるのがかわいく見えるみたい。
夜はすぐ真っ暗になる。懐中電灯を持っていなかったら危ない。
島の人は、遊びに来てくれて嬉しいと言ってくれた。全員がそうじゃないのかもしれないけど、コロナで心配だったけどほっとした。おかげでのびのび観光ができた。
この島でカフェをやれたらとてもいいなあ。私料理が好きだから、やっぱりそっちの方が向いているのかも。
好きなことを仕事にしている人にまた会えたなあ。夫婦とも幸せそうだ。
こんな縁にも感謝。今ここに自分がいるのも、協力隊に参加したから。
彼とも早く旅行に行きたい。行かなきゃいけない。
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