【マーケットニュース】東京市場 大引け
日経平均は9日ぶりに反発し、149円(0.5%)高の2万7678円で取引を終えました。
米長期金利上昇や原油高の一服が追い風となり、8日で2700円超下げていたため、先物の買い戻しと主力株を中心に自律反発狙いの買いが入りました。
ただ、あくまで買い戻しが優勢。一時上げ幅が450円を超え、節目の2万8000円を上回る場面があったが、午後に先物の買い戻しが途切れると上げ幅を縮小。
日経平均が反発する一方、TOPIXは9日続落。TOPIXの9日続落は12年7月以来、およそ8年