AI画で学ぶ六十花甲子【7.庚午】
⚫︎自然にたとえると、、、
炉で熱せられた鉱石
⚫︎この干支を宿命にもつと、、、
・親の恩恵を受けず、自分の力で切り開き練磨する
生き方で運が強くなり、早く名誉を得られる
・頭のよさ、行動力と優れた才能を持ち合わせ、
知的領域で活躍できる。
⚫︎絵の解説
『庚』=刀より、戦士、あるいは鎧を連想。『午』は文字通り馬とし、激しく走る馬、騎士をイメージしました。
天干「庚」は蔵干支の『己』の名誉(牽牛星)と『丁』の学問(玉堂星)で支えられることから、己=草原、丁=真夏(午の季節)の熱いコンクリートでイメージしました。
また、双方の絵とも馬の影が大きいのは
庚午は天恍星(外面と内面のギャップが魅力を生む)を持っているからです。
皆さんの学びの一助にしていただけると嬉しいです。