労働によるストレスが無ければ、そんなに金もかからない

お金を稼ぐために働いているはずなのに仕事上の付き合いや労働を維持するための費用でお金が消えていくという矛盾を経験したことはないだろうか？

それに加えて仕事によるストレスで出費がかさむという本末転倒状態に陥っている世の会社員たちは多いと思う。

だから、皆嫌な労働を辞められずに我慢して続ける罠に陥っている。

昨日こんなツイートをした。

労働によるストレスが無ければそこまで金はかからない。

・毎週のようにかかる飲み代もいらない
・酒もそこまで飲まなくなる
・暴飲暴食もしない
・金のかかる付き合いやイベントが減る
・労働の必要経費が不要になる

労働時間が増えれば増えるほどお金が貯まりづらくなってないか？と疑ってしまう。

— 人生楽太郎 (@zinseihagame) July 15, 2024

仕事上の付き合い、ストレスのせいで貯金できないのならもはや働く意味はどこにもない。

特に労働によるストレスのせいで普段からお金を散在してしまうのなら、最悪の悪習慣にハマっている恐れがある。

ただ働くためだけに毎日生活して娯楽で発散させるような人生になると何のために必死で働いているのか分からなくなる。

そんな状況はなんとしても避けたい。

・目標を定める

貯金をいくら貯める！
副業で〇〇万円稼ぐ！
スキルアップする！
他の収入源を確保する！

自分を高められる明確な目標であれば何でも良いのであらかじめ定めて設定して決める。

何の目標を掲げずにただ毎日を流されるまま無作為に適当な過ごし方をしていると人生の方向性を見失い何をしたら良いのか分からなくなる。だからこそ、自分で達成すべき目標を設定するのが重要だ。

・仕事は目標達成のための手段だと捉える

あなたが今働いている会社は人生の全てではないと断言できる。

ただ単にお金を稼ぐための手段であり、道具でしかない。

この事実を自分の頭の中に強く入れておく。

なぜなら、他人の会社で雇われている状態に過ぎないのだから。

お互いに用がなくなったら「はい、さようなら」と一瞬で縁があっさりと切れてしまうような関係性であることを認識する。

会社＝人生の全て

こう捉えてしまうと辞めた時に毎日何をして過ごせば良いのか分からなくなる。そして、人生の目的を見失った近所の公園を徘徊する徘徊老人になってしまうわけだ。

目標設定というのは自分の人生を自分らしく生きるための指標である。

具体的な数字と言葉を紙やノートに記録しておき、目の届きやすい場所に保管しておく。そうすれば毎日見て思い出せる。

そうして、毎朝起きた瞬間に自分が設定した目標を必ずインプットする。

目標設定が完了したら、実現に向けて行動する

目標設定が完了したら、後は実現に向けてひたすら動き続けるのみだ。ちゃんとやるべき事が最初から定まっていればもう迷わない。余計な雑音も否定の言葉も気にしなくていい。

ただ目の前にある自分のやるべき課題に集中して取り組むだけでいいのだから。