自分へのご褒美、お金の使い方の価値観をひっくり返す
昨日は給料日だった。
給料日になると必ずと言っていいほど、一ヶ月間労働で頑張った自分へのご褒美だと言って飲み屋に言って2000〜3000円使ったり、カフェ、外食、買い物など日頃の労働で蓄積されたストレスを解消する勢いでガンガンと使っていく。
そんな自分へのご褒美のためのお金の使い方に対して私は疑問を抱いている。
だって、そんな使い方をしても明日からまた嫌な労働へ行かなければならないという現状には変わりないから。嫌な仕事からの現実逃避にお金を使った所でその快楽は長続きしない。
酒、タバコ、高級料理、スイーツ、買い物などをストレスのせいで無理やり手に入れようとするならその瞬間は脳をバグらせて幸せ感じれるかもしれない。でも、すぐに快楽は切れてまた欲しくなるから、それを手に入れるためにまた嫌な労働をしてストレスを溜めるという無限ループ。
根本的に何の問題解決にもなっていない。
むしろ、時間が過ぎると年老いて体力も気力も減って以前のように無茶もできなくなる。ジワジワと削られていく不利なゲームなんだ。
お金使うのってそんなに楽しいか?
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