実は会話がしたい
実は会話がしたい僕なのだが、話し言葉と書き言葉と接する割合が、正直五分五分だ。もっと話し言葉を増やしたい気がするが、どうにもならない。しかし書き言葉をなくすのは違う。
自分と他人が時間と空間を共有する場合、
実は話し言葉の占める割合はそんなに多くない。
あいさつとか合いの手とか決まり文句の占める割合は多い。
あいさつとか決まり文句のほかは、料理の味を決める調味料のようなものかもしれない。
少量で良いのだ。入れすぎると、素材の味を台無しにしてしまう。
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