【3分料理教室】 ジンノの頭の中にある「味付けのコツ」
ジンノはそもそもイタリアンの料理人でした。
それが縁あってSOHSOHの店長をやることになり和食の料理を急に急いで学んでいった…というような過去があったりします。
その時の年齢は30歳。
濃口醤油と薄口醤油をどう使い分けたらいいか…
砂糖とみりんをどう使い分けたらいいか…
すべて手探りです。
しかもその時のSOHSOHの定食は日替わりで6品のおかずを作っていたので色々な料理法を色々な料理本を読みあさって探してきては作り…探してきては作り…の日々でした。
どちらかと言われたら必要に迫られて色々なことをやるようになったわけですが、時間とともに数々の成功と失敗を繰り返し、気付けばだんだんと頭の中で味付けが方程式化され、ざっくりでもイイ感じに味付けができるようになりました。
それを明文化したのが下記の法則になります。
「ダレでも読んでわかる!」っていう考え方ではないかもしれませんが、でもそういう方程式を頭の中で考えながら味付けしている感じですね。
ちょっと難しいかもしれませんが、興味がある方はぜひとも読んでみてください。
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