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沖縄移住┃地元のスーパーでちょっと驚いた話(食べ物編)
33年間暮らした東京を離れ、地域おこし協力隊として沖縄に移住することになりました。じんまるです。
実は私、車の運転免許を持っていません。
車ナシでの沖縄生活はちょっと厳しいかもしれませんが、しばらくはこのまま行ってみようと思っています。笑
しかし、最近移動手段(電動アシスト自転車)を手に入れたので、スーパーへ買い物に行ってみました。
そこで、内地との違いを感じた点があったので、なんとなくまとめておこうと思います。
納豆が4連パック
内地で売っている納豆は、3連パックがスタンダードだと思います。(中には少数パックのものもありますが、それはいったん置いておきますね)
しかし、沖縄で売っている納豆は4連パックのものが多かったです。
どーでもいいと思う人が大半だと思いますが、納豆大好きの私にとっては結構驚きでした。
牛乳パックの容量が946ml
牛乳パックの容量は全国共通だと思ってたんですが、沖縄で買った大きいサイズの牛乳はすべて946mlでした。
気になって調べてみたところ、アメリカ統治下の時代に「リットル」ではなく「ガロン」という単位を使っていたことが関係しているようでした。
輸送コストの関係かなと思っていたのですが、違ったみたいです。
ご当地パンのサイズが大きめ
沖縄県民に愛され続けている、ロングセラーのご当地パンを早速食べてみました。
まず食べたのが、オキコパンの「ゼブラパン」です。
しっとりめのパンに、シャリシャリのピーナッツクリームとペースト状の黒糖が挟まっていて、持った感じも結構ずっしりしていました。
次に食べたのが、ぐしけんパンの「なかよしパン ピーナツ」です。
ふわふわのパンにピーナツクリームが挟まった、シンプルな味でした。
試しにレンジで温めてみたら美味しかったです。
感想としては、どちらもとにかくサイズが大きい!そしてカロリー爆弾!笑
どちらもひとりで1度に食べきれる大きさではなかったですね。
もやしがちょっと高め
内地での節約食材といえば、もやしを挙げる人も多いと思います。
ただ、私が行ったスーパーでは1袋70円くらいで売っていました。
内地と比べると2~3倍くらいの値段ですね。
ただ、大容量のお徳用もやしが売っていたので、そっちならそんなに割高感はなかったかもしれません。
チャンプルー用で大きいのを買うご家庭が多いのでしょうか?
まとめ
やはり地元のスーパーに行くと、地域差が濃く現れますね。
商品棚を見ているだけでも、結構おもしろいなと思います。
そして、今度は共同売店にも行ってみようと思います。
東京ではお目にかかれないので愉しみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
以上、じんまるでした!