肩を柔らかくするぶらさがり運動
肩を柔らかくしたいと願うみなさん、鉄棒にぶらさがりましょう。
近所の公園に高い鉄棒が無ければぶらさがり健康器を購入しましょう。
ぶらさがり 順手
余裕があれば手と手を近づけます。左右の人差し指がくっつくまで寄せましょう。
肩こり解消を目的とするならこの順手ぶらさがりだけでも充分です。
倒立やブリッジに必要な肩の柔軟性を得るためには次に紹介する
大逆手 (おおさかて) がとても効果的です。
ぶらさがり 大逆手
上腕骨を内旋してぶらさがります。
肩関節→内旋
肩甲骨→上方回旋
肘と手のひらが真後ろ(背中側)に向くのが理想です。
柔らかい人は小指と小指がくっつきます。
(NPO法人ACRO所属 アクロ体操日本代表選手 小学5年生の肩甲骨)
固い人は広めでやりましょう。肩幅で握れるくらいの柔軟性を目指しましょう。
細かいチェックポイントは別の記事でまとめるのでお待ちください。
鉄棒の高さが高い方が重力のおかげでストレッチ感が強くなります。
が、最初は足がギリギリ着くくらいの高さでやると恐怖感も筋肉へのストレスも小さくなるのでそちらから始めましょう。
足抜き回り 尻抜き回り
ぶらさがりで静的に筋肉を伸ばしたら次は動かしながら柔らかくしていきましょう。
足抜き回り 順手
https://twitter.com/hadashisensei/status/1266193418394300417?s=19
足抜き回り 逆手
https://twitter.com/hadashisensei/status/1266195081960189954?s=19
https://twitter.com/hadashisensei/status/1266198844431204355?s=19
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