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開脚練習方法 足を滑らせる
1.靴下を履くなどして足が床を滑りやすいようにする
2.つま先と膝を正面に向けて立つ
3.足の小指側が床から離れないように滑らせて脚を開いていく
※注意すること※
両足のかかとのライン上より後方にお尻を引く
柔らかくなると足の裏全体、ふくらはぎの内側、太ももの内側、恥骨が床にペタッと着くようになります。
感覚としては
仙腸関節が開いていく、大腿骨の丸い骨頭が骨盤の臼蓋の中をツルツルと滑っていくイメージでやっています。
もちろん、いきなり下までペタッとは着きません。
僕は最初はお尻の筋肉が硬くて股関節の動きがブロックされていました。
お尻のストレッチや前屈(ハムと腰)のストレッチと組み合わせてやっていくことをすすめます。
下まで降りないうちは長くキープすると体幹トレーニングのようになってしまい逆に身体を硬くしてしまうのでリラックスしてできる可動域と秒数で行なってください。
お腹の中に物が入ってない時にやるのをオススメします。
倒立やブリッジ、ストレッチが学びたい方はJR南武線尻手駅(神奈川県横浜市鶴見区矢向1-6-29) Rick Method(リックメソッド)にお越しください。