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「やりたいことなのに、やりたくない?」限りある時間を有効に使うために絶対に覚えておきたいこと。

「限りある時間の使い方」について紹介しているフェルミマンガ大学の動画を見ました。

すごいわかりやすかったのでぜひ見てみて欲しいのですが、ざっくり動画の内容をまとめるとこんな感じ。

☑︎ 時間が余ることはないから、確保した時間を達成したい目標に優先して使うことが大事
☑︎ 短くてもいいから毎日取り組んだ方がいい
☑︎ 問題のない人生なんて、クエストのないモンハンぐらいつまらないから、問題をクリアしていく過程を楽しめるといい

とても面白そうだったので、本も買いました。

まだ半分弱しか読めてないんですけど、現在読んでる限りでは、「効率効率いうてるけど、それほんとに必要?」的な話なので、もしかすると動画の内容と若干差異があるかもしれません。

今回は「動画」で学んだ内容を中心に、「時間の使い方を見直してみるよ」っていうお話をしようと思います。



目標達成するための時間を最優先で確保する

動画の中で特に印象的だったのが、「自分の時間の取り分をとっておく」というところです。

要は、必要なことをやるために、必要な時間をちゃんととっておこうねっていうお話でして。

ぼくは結構「あれもやりたい!」「これもやりたい!」とあれこれ詰め込んでしまいがちなんですが、そうすると時間がまったく足りなくなります。

明らかにキャパオーバーで、これでは手元に1万円しかないのに「最新のiPhoneを買うぞ!」と言ってるようなもの。

使える時間が1時間しかないのに、ブログを書いて、ランニングして、お皿洗って洗濯して料理して・・・なんて芸当ができるのは、音を置き去りにしてしまうくらいのスピードで正拳突きができるネテロ会長ぐらいなものです。

仮に自由時間が 1時間しかないなら、目標達成のため、1時間でできる最優先事項を、文字通り最優先で実行した方がいい。

「月末にフルマラソン完走する」が目標で、いまどんなに頑張っても20kmしか走れないなら、時間はランニングのトレーニングに費やした方がいいわけで、だらっとYouTubeを見る、なんて時間の使い方をしていては目標達成からどんどん遠ざかってしまいます。

・達成したい目標がなんなのか?
・そのために使える時間はどれぐらい持っているのか?

このあたりを明確化しておくことが、限りある時間を有効に使うための効果的なアプローチになりそうです。

というわけで、まずは自分の自由な時間を計算してみました。

いったん平日だけでいうと、ぼくが1日に使える予算(時間)は「3.5時間」

「思ったよりめちゃくちゃ少ないじゃん…」というのが、予算を出してみた正直な感想です。マジでYouTubeのショート動画とかマンガ読んだりしてる場合じゃなかった。

残業減らす努力をするとか、それでも無理なら残業の少ない仕事に転職するとかいろいろアプローチはできそうですが、まずはこの3.5時間を最大限うまく使うところからはじめることが大事といえそうです。

現状でいうと、平日の時間はすべて目標達成のためだけに使わざるを得ないかも…。

確保できる時間がわかったら、次はその時間を何に充てるかを考えていきます。


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