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竜の皮どこ?気になるー!

息子(5歳)との絵本読み聞かせ日記。
今日の一冊は、「クラクフのりゅう」
暴れる竜がいて、その竜を少年が退治するポーランドのお話。

息子👦🏻
玉座ってなに?

母👩🏻‍🦰
王様が座る椅子だよ

息子👦🏻
え、竜の皮?
(主人公が、退治した竜の皮で靴を作る場面)

父👱🏻‍♂️
それはさ、ヨーロッパにも龍がいるってこと?
(読み聞かせを横で聞いてた)

息子👦🏻
僕さあ、この絵本さ、こうが良いなあと思う
ドラゴンが優しいほうがいいなあって思う

母👩🏻‍🦰
ドラゴンがやさしいとどんな風になる?

息子👦🏻
仲良しになれるし、空に飛べるし

母つぶやき:
気に入った本、興味がある本は、読み聞かせの後、自分でページをめくり読む。この本もそうだった。

どうにも竜の皮が気になるようで、竜が死んで横たわっている絵を見て、どれが皮?どれ皮?どこ?
母が説明しても、違うよどこ皮?と何度も聞く。(そのやりとり聞いてる父笑う)
今一度、この絵ではここのあたりじゃないか、ここから見ると、皮があまり見えないなどと、説明をしてやっと納得したようだった。
皮に執着。。竜の皮はどんなんだ??と思ったのかなあ。

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