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食事の時間がほんのすこしはやくなったおかげで結果的に胃腸の存在を意識しなくなった


はじめに

 ふたつのしごとをかけもちしながらくらしている。職場と家でしごとのあいまの食事の時間にくふうが必要。やりくりして3食をわりと規則的にたべられる。そのおかげか胃腸の調子がずいぶん安定してきた。ひっこし後の生活の不慣れからようやくぬけだせて、復調ににようやく気づけたのは朗報。

きょうはそんな話。

(健康情報をふくみます。あくまでも個人の傾向ですのでその点ご留意願います。)

ふたつのしごとのあいまで

 ひっこしてしばらくはうまくだんどりをつけられずに食事時間はまちまちになりがちだった。うっかりスケジュールをくみそこない、食事時間を確保できずにふだんつかわないコンビニでパンを買ってすますぐらいみだれてしまった。すると胃薬が欠かせなくなり疲れがたまる。悪循環。これは以前もそうだった。

ここ2,3週間だろうか。ようやく慣れてもとの食事時間におちつきつつある。

1日3食としてたべる時刻は朝昼晩で5時半、11時半、16時半。朝は昼のべんとうをあわせてつくる。昼に家にいるときは昼夜ぶんをいっしょにつくり、べんとうにすることも。いずれもはやめかな。

どうやらいまのわたしのしごとのようすから、この時間と間隔でたべるのが最適解らしい。

それぞれの食事どき

 夕食時間のはやい理由は本業の学習サポートの生徒たちの下校時間にあわせるため。研究パートのしごとはフレックスタイムなので、とくに通勤時間や食事時間のきまりはない。いちばんつごうにいい時間帯にはたらく。いまはあさ6時から15時まで。昼ごはんは11時30分。こうして1日の食事の時間は全体的にはやいほうへシフトした。

正午まえの昼ごはん。その理由は職場のリラクゼーションスペースでほかの方とかちあわないようにするため。たとえばべんとうあたため用のレンジを待たないでつかいたいから。

共用とはいえここをふだんつかうのはわずか4,5人。めったに出会うことはない。みなさん昨今の状況以来気をつけているようだ。ここの設備や備品はなにもかも新品。環境的にもうしぶんなく快適。

残念ながらあと半年でしごと場の実験室をべつのスペースへ移る。といっても階を5つおりるだけ。そんなにかわらない。べんとうをたべる場所をどう確保しようか思案中。

はやい夕食

 職場のみならず自宅をふくめて朝夕の食事の時間に不満はない。ただし夕食時間はほんのすこしはやい。これは上に書いた理由からいたしかたない。本音はあと1時間おそいほうがいい。とくに秋の夜長に小腹がすきかねない。なるべくそれはさけたい。とはいえ夕食をはやめにとり胃のなかをからっぽにして寝るのがいいらしい。

寝ているあいだに、いたんだ胃の内壁を日々あたらしくするそうだ。おそい夕食で翌朝もたれがちになるのはまさにそう。うまくおきかえられないから。これでは胃の不調につながりかねない。

はやめに夕飯をとればやすませる時間を確保でき、じゅうぶんメンテナンスできる。つまりいたわれる。夜は長いが腹をすかせるまえに寝てしまえばいい。

おわりに

 わりとコンスタントに食事をとりさえすれば、胃の調子をわるくせずにすみそう。このところ胃腸を意ほとんど識しないのでそれを実証しつつあるといえそう。くわえて腹8分目でやめておくのがいい。


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