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へんな時間に目がさめてしまうと起きる時間がうしろにずれがちだと知った


はじめに

 きのうは夜半すぎに首すじの汗で目が覚めてしまった。こうした夜が何日かつづく。しごとから家にもどり夕食と風呂を出てしばらく汗がひくまでのあいだ30℃でクーラーを稼働。そのあと外気温が30℃をきるタイミングで窓を開け放ち、室内の空気と混ぜる。

きょうはそんな話。

ひとくふう

 上記の行動で、クーラー稼働時の電力消費を抑えるつもり。室内外の温度差はなくムダがないはず。つけるときもほぼいっしょ。自動設定にしてあとはエアコンにまかせる。予定される室内温度(つまり30℃)に達したらつける。そして下がれば消すというくりかえし。

こうしてエアコンはいらないはずの夜。ねんのため窓を開けている(3階です)にもかかわらず、外気温が上がる夜があらわれた。温度計は31~32℃を指す。これじゃあ目が覚めるのも道理。もちろんクーラーはつけずに扇風機をつかう。

あきらかにこのようにクーラーをつかい方を変えてから消費電力は小さくなった。就寝時以降に外気温の下がっていくのを想定して。そして目覚めるころにその日の最低気温でさわやかに目覚めるという心づもり。

ところがそのとおりにならないで夜中のうちに30℃超え。台風がちかづき南からの風が吹きやすい状況のためだろうが、9月も終わろうというのにやはり地球の気候はこわれてしまったらしい。

ほかにできることは

 とにかく熱中症だけは避けねばならず無理もしたくない。先日は扇風機では汗が引かず、これはおかしいとやむなく夜半すぎに起き上がりねぼけまなこでクーラーをつけた日も。体温がさがらない一歩手前だったらしい。

なるべくクーラーを夜中じゅうつけたくない。学習サポートで声をだしつづけるのがしごと。乾燥しやすいのどをクーラーで傷めたくない。もともとそんなにのどは強くない。おとなになってから扁桃除去の手術をしたほど。このしごとや前職でもよくのどを腫らしていた。

そのためヒトなみ以上にのどに気をつかう。この夏に加湿器はカビの問題なども気になるのでさすがにやらないでいるが…。

夜なかに目が覚めがちなので

 このように寝苦しくて起きていろいろ試みるうち寝不足ぎみ。予定の時間に起きれなかった。わたしにはめずらしい。たとえみじかい睡眠時間でも予定の時間にめざめていたのに。日頃の夜の暑さでつかれがたまったのかも。

よろしくない状況なので一度リセットしたほうがよいだろう。昼間に歩いて陽を浴びた上に、やむなく就寝時の室内温度を下げるべく、クーラーをつかい寝るしかなさそう。のどのほうには辛抱してもらうか。寝苦しさが増すがマスクをして寝ようか。

おわりに

 どうもここ数日で睡眠のリズムをくずしてしまったらしく、上記のリセット作業を実行せねばならない。しごとがある以上、ぼ~としたまま車を運転したり実験をしたりするのは危険だからぜひとも避けたい。

なにより睡眠がいちばんたいせつと思い知らされた。


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