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どういうことだろう:noteでスキをいただくのが新規の方々ばかりなのは

ありがとうございます

はじめに

 毎朝noteを開いて、数日前に下書きした原稿を手直したうえで投稿、そのあと時間がゆるせば昨日までの反応やタイムラインで流れてくる他の方々の記事を読む。もちろんスキやコメントをいただいた方々を確認、場合によっては返信を。

けさのこと。いつもように右上の「鐘のアイコン」をポチッと押すと見慣れる印ばかりがずらりとならんでいた。

きょうはそんな話。

いつもの作業

 noteへの記事掲載が日課。数日前、たまたま連続記事投稿が中断。もはやわたしには恒例行事。あきらめの境地にちかい。それよりしっかり原稿の下書きの手直しをしよう。このところふたたび「こと」や「も」を多用しがちの悪文にもどってしまった。しかも文が冗長で無駄な表現や同意味のくりかえしがめだつ。

ちょっと油断するとこうなってしまう。なぜだろう。わたしの性格なのかもしれない。もともとわすれやすいうえにズボラ。その性格からこれまで多くの失敗とやりなおしを山のように積み重ねてきた。そろそろ学習してもよさそうなものだが…。

いつものはずが

 そのnoteの右上の鐘のボタン。たまに気になり押してみる。するとおなじみのアイコンがならぶ。きょうもお読みいただいたんだ~とか、ひさしぶりだなあとアイコンを押して記事を読ませていただく。ところが今朝はようすがいつもとちがった。

見知らぬアイコンがずらりと縦にならんでいた。へえ~こんなことがあるんだ。ものめずらしさからいくつか押してどんな方だろうと自己紹介欄を拝見。すると若いとお見受けする方々が夜半あたりに読まれて反応をいただいている。

いつもとちがう

 どうも連休明けだったせいか。しかも3連休でこれから旅行や行楽のトップシーズン。おそらくおなじみさんとはべつに夜間にnoteでも見てみるかでお寄りいただいたのかもしれない。最近は海外在住の方からもたびたび反応をいただく。3連休とは関係ない上に時差があるのできっと「日曜日」のくつろぎの時間がたまたまこのタイミングなのかも。

さまざま考えるが、いずれにしてもこんなにあらたな読者の方々に反応をいただけるのはうれしい。思い起こせば日中に出会うヒトビトの多くは若い方々ばかり。つまりはそれだけ自分が齢を重ねているということの裏返し。

いつもならば

 ふと思う。それではおなじみさんたちはどうしたのだろう。みなさんそれぞれご旅行やなにかにでかけられたのだろうか。7日前に連続投稿がとぎれたあたりから閲覧者数がそういえば減っていたかもしれない。表題に禁忌の用語でもつかってしまったかなと見直す。

いろいろかんがえてみたが結局たまたまなんだろうでおちついた。いつもどおりに投稿をつづければそのうちいつものみなさんにお会いできるだろうとしごとにでかけた。

おわりに

 あとがきのようになるが、上記の「新規の方ばかり…」の現象はきっと早朝だったせい。宵っぱりの方々が最新でない記事にさまざまなかたちでアクセスされた形跡からそう思われた。わたしとおなじ「朝型」のおなじみさんたちの多くは最新記事もしくはわたしのトップ画面上の記事にアクセスされる機会が多い。

そのため時間によってはこうした「新規」の方々をお見受けするタイミングがすくなからずありそうだと気づいた。ふしぎなこともよくよく調べてみると理由がありそう。


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