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ガーデニング・農作業の備忘録

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わたし自身が忘れないための庭の果樹やハーブ、草花の育て方、畑の作り方など。あくまでも自分本位なメモ。
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2025年2月の記事一覧

丘の上の山際の昭和中頃の田畑だったところは藪と化してほぼ自然林になりつつある

はじめに 先日ひさしぶりにもとの家のまわりを散歩。丘の上まで歩いた。その道ぞいの山際にあたるところは杉林の手前まで低木と藪に覆われている。その多くはクズなどのつる植物が生い茂る。 踏みこむにしても一歩進むごとにナタをふるわなくては進めないだろう。その多くは平成に入るとほとんどヒトが入らず、そのまま放置。もうしばらくするとさらに高い木々も生えてきそう。永遠にヒトが立ち入ることなくこのまま自然に還っていくのだろうか。 きょうはそんな話。 山道を行く 昨年離れたこの地は限界

すべてが捗るように睡眠のタイミングを畑づくりの頃にあわせて

はじめに このところここちよいいそがしさ。ちょうど寝起きは畑をつくっていた頃に近い。するとどうもさまざまなことがよりスムーズにすすむように。 きょうはそんな話。 しごとの時間 はたらくのならばなるべく都合に合わせられればいい。しごと時間は自由に設定できるおかげで、もっともうごきやすい時間帯としている。このところ午後9時すぎに寝て5時前に起きる。一部つくりおきの朝昼の食事を準備して朝食後に出勤。ほぼ畑づくりのころから変わらない。 職場で6時からしごとをはじめ、午後2時に

ほっとするためにあまいものをすこしだけ常備する

はじめに 食事のあとにすこしだけくだものやお菓子を食べる。最初は食事制限のカロリー調整からはじめた習慣。どうしてもカロリー不足に陥りがちなのでこうしておぎなう。それがいつのまにか食事のあとのちょっとしたくつろぎの時間になりつつある。 きょうはそんな話。 たいていは これまでは庭や畑もちだったのでそこでいつのまにか実っているくだものをもいでその場で食べるというなかなかめぐまれた環境にいた。それが今や賃貸住まい。なにか口さびしくなると、外に出て店に出向き、なにかを買わねばな

賃貸住まいで思うこと:土のあるところがいいのはまちがいないのだが

はじめに 自宅持ちと賃貸住まい。その両方のメリットをいちどきにあわせもつのは基本的にむずかしい。そのひとつが土のある庭。もちろん賃貸でもベランダや室内で園芸をなさる方はいる。この場合には地球につながる土地の意味で。たまにそんな地面をやはりいいなあと感じる。 きょうはそんな話。 賃貸住まいで 長年の夢であったマイホーム。それを手にして20数年。とりあえず住みつづけることができた。ところが自然災害の危険エリアに指定され、やむなく安全な場所に移る。おなじ市内でも10キロ以上離