見出し画像

寒い冬でも快適にコスパよくデスクワークを続ける省エネ防寒。

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドア好きなUターン地元愛好家の筆者です。

さてさて、なんかだんだん寒くなってきました。(記事投稿10月初旬)
筆者の住む長野県は、夏でも窓開けとけば朝晩は涼しいし、なんなら高原に行ってしまえば快適な涼しさが手に入る地域ですが、そのかわりに冬はけっこう寒いですw

まぁ、元々夏の涼しさでのアウトドア、冬のウインタースポーツという二つの趣味があって地元に帰ってきたので、外はそれなりに冷えて雪が降らないことにはスキー場がパッフパフのパウダーになってくれないとつまんないのですが、家ではあったかく過ごしたいものです。

これから長野県は、どんどん冷えていきます。
冬に、デスクワークでたいして動きもしないでカチャカチャPCワークをしていると、さんむいですよ。
特に「指先」「足先」が冷え、てキーボードを打つ手が凍えます。

そこで今回はデスク周りの暖房器具をご紹介します。
まぁ、もちろんファンヒーターでも石油ストーブでもガンガン燃やして部屋全体を暖かくすればそれはそれで快適なのですが、なにせ物価高騰、実質賃金ダダ下がりと、お財布的にも厳しい冬になる事が予想できます。
となると、「省エネ」「ピンポイント」に暖めるのがベストです。

筆者が冬によく使うデスク周りのあったかアイテムはこちらです^^

まず足元ですね、これ、ただ画像のように立てるだけでなく、ここへひざ掛けなどをバフっと掛けておくと熱が逃げずに囲いの中が暖まり、ミニコタツみたいになってすごく快適です。だいたい180w~190wの消費電力です。
(強にしてもそもそも火が出ない電気カーペット的な物なので火事等のキケンはないです)
これには上位版があり、上部と足元にもパネルがある物も売られています。

ただし、面積多い分消費電力も多くはなります。筆者はこの上位版ではなく、最初に紹介した3面版の物を使ってます。モコモコスリッパ等を履いていればここまで囲われなくても割と平気です。

次にデスク上で指先、手が冷えてしまう対策にはこれを使っています。

これすっごいおススメです♪
まずとにかくコンパクトでデスクスペースを圧迫しません。
高さは7cm、奥行きも14cm弱と超ちっこいヒーターです。
消費電力も130wと上記のパネルヒーター以下という省エネっぷりです。指先に温風をあてて手が暖まればいい程度なら充分に暖を取れるミニヒーターです。

秋~冬のデスクワークをあったかく過ごす省エネグッズたち
手が冷えたらチョコチョコつけて暖める事ができて快適♪

この2つを同時に使っても400wいきませんし、手元ヒーターは付けっぱなしにしとくとむしろ手が熱くなるので、ずっとはつけていません。
まぁ総じて省エネなのに変わりはありませんね♪ デスク下とかって、普通の電熱線ヒーターとか小型ファンヒーターとかだと逆に熱くなりすぎたりするので、これくらいがベストではないかと思います。

また、これらの省エネあったかグッズは、秋冬のアウトドアでも使えます。

↑これくらいのポタ電を一緒に持っていけば消費電力低めな暖房グッズは使えるので、テント内や車内で暖を取るのにも使えます。
車もエンジン切ればただの箱、かと言って長時間アイドリング運転ももったいないし周りの迷惑です。なのでこうした省エネあったかグッズは、コスパよく冬を快適に過ごす素敵なアイテムだと思って愛用しています^^

ちなみに筆者のデスク部屋のメイン暖房はこいつです。


トヨトミのレインボーストーブと、熱を電力変換してファンを回すストーブファンですね。そこまでの暖房能力ではないけどとにかく燃費がいいので長時間室温をキープするのに役立っています。(ファンヒーターを回しっぱなしにするより格段に燃費がいいです)
これにヤカンを乗っけて加湿したりお茶飲んだりもできますしね。

いかがでしたでしょうか?
長野県ではなくても、冬は寒いものです。
そしてお財布の冬は全国的なものですw
寒い冬、こうした省エネグッズで乗り越えていきましょう!

その他、筆者おすすめの在宅ワークグッズはこちら♪


いいなと思ったら応援しよう!

オズワルド@田舎暮らし&ノマドワークnote📚💻
よろしければサポートしてくれたら大変ありがたいです♪ サポート費用は、潔く全額新しいガジェットor便利アイテムの購入とへつぎ込み、 新しい記事どんどん増やしたいと思います^^