手作り工房DEEPクリエイター 表現家ひなたぼっこ

手作り工房DEEPクリエイター 表現家ひなたぼっこ

最近の記事

ど!ハマり中…革細工

今の新しい仕事で、毎日取り組みたかった革細工をしているのですが、嬉しくてとっても楽しいのです。 革細工の経験はすっかり忘却の彼方に行ってたので、まだ小物ですが、かーなりハマっています。 仕事が楽しいということは本当にありがたいことです。 前職のアートの仕事も楽しかったのですが、いろいろと時間の制限がありました。 今は終業時間内フルに革細工に没頭できるのです。 革職人を目指して、将来的に夫と工房での制作や販売できるように、今の時間を大切に有意義に精進していきます!

    • 地球上で人間が一番尊いわけではない

      世の中、人が主体で生きていることはもちろんのことですが…。 動植物も生きているわけでそれらの一部を人間が命をいただいていますよね。 人が住む家も自然界の存在する何か(国によって違いますが)があるからこそ、快適さがあるわけで、人だけでは、何もできないです。 こういったごくあたりまえと思われることは、有り難いことだということに目を向けたことがある方も多いのではないか…と信じたいのです。 具体的に何を言いたいのかと申しますと、自然界があってこそ、人は生きられる。 つまり自然界も地

      • 気づけば身体が教えてくれていた。そして次なる目標へ

        これまで2年半、明けても暮れても毎日まほろ学園計画を進めてきた。 考えてみれば、身体がサインを出していたにも関わらず、実弟の突然死に加えて4度の入院と手術。 入院先でもまほろの取り組みは継続。 いつの間にか鬱に転じていた。笑顔も無く疲れ切った表情と夫に言われて、考えられるのはまほろ計画。収支の佳境に入っていた。 そこでやっと自分の身体のサインに気がついて、断腸の思いで敢えなく計画をやめる決断をした。 それから数日後の今、身体中の凝りや胃痛に頭痛とまぁよくこんなに不調が出てくる

        • 何でもTryする前に結果を決めつけない

          具体例としては、外で飯盒でご飯を作ったりしている最中に、この炎では焦げるかも?と、おどおどして早めに火力を抑えたがために、ご飯がうまく炊けなかった場合を想像してください。 結果が怖いから守備に入った。そのおかげで失敗した。いいのです、失敗したから、一つ学べたのです。ご飯がうまく炊けるかどうか分からないから指を咥えて待っていてもなにもつくれませんよね。 コレと同じ原理です。 行動してみて結果から学べることのほうがはるかに貴重であり、経験値がアップしますね。 ただそこで大切なの

          これからは福祉って?

          先日、福祉と程遠い事業をされている方に言われた言葉です。 「これからは子どもじゃなくて福祉だって」 いつの時代も福祉は大事じゃないんですか?と思ったけれど、先輩なので言い返しませんでしたよ。 一言で福祉と言えど、いろいろ分野が違いますでしょ? 少子化だから子ども福祉はおしまいですか? 高齢化だから高齢者福祉とでも言いたかったのでしょうか? その方の言いたかった『福祉』っていったい何を言いたかったのでしょうね? 福祉部だった私にいうのは間違いどころでしょうね。 だから私の事

          食べることは生きていくこと

          私の作るまほろ学園の対象年齢を、保護者さんと一緒であれば、乳児さんも含めて0歳からにしました。 理由は2点あります。 ①赤ちゃんのミルク(母乳含めて)の飲む時と、離乳食が始まってから、生きようと自らどんどん食べますね。 まほろ学園では、生まれてすぐから食育が始まると考え、食育をテーマにできること(保護者さんにお伝えできること)ができると思ったからです。 また、幼児の肥満や子どもたちの糖尿病について考える機会も提供できますし、ハイハイすることでどういう発達に関係あるのか、ひ