気づけば身体が教えてくれていた。そして次なる目標へ
これまで2年半、明けても暮れても毎日まほろ学園計画を進めてきた。
考えてみれば、身体がサインを出していたにも関わらず、実弟の突然死に加えて4度の入院と手術。
入院先でもまほろの取り組みは継続。
いつの間にか鬱に転じていた。笑顔も無く疲れ切った表情と夫に言われて、考えられるのはまほろ計画。収支の佳境に入っていた。
そこでやっと自分の身体のサインに気がついて、断腸の思いで敢えなく計画をやめる決断をした。
それから数日後の今、身体中の凝りや胃痛に頭痛とまぁよくこんなに不調が出てくる