2021夢日記 短いCM3本立て ji-jyo 3月3日
僕は今年に入ってから毎日夢日記を書いている。過去のものは最後にご紹介しておきます。
昨日の夢は全然ストーリ性はなく、まさにテレビCMを観てるように短いものが3つほど出てきた。
1つの目の場面。
まるでホテルの洗面台か、もしくはダンススタジオにあるような大きな鏡張りの壁の前に郷ひろみさんがパンツ一丁で腕を組み仁王立ちをしていた。
そこへ後からバスローブを上から羽織り中は水着姿の田中みなみさんが登場。
『さあ!早く!!』と郷さんが言うと、
『本当に撮影するんですか?』と少し不服そうな田中さん。
2つ目の場面
現実の知っている道を歩いていたはずが、気が付くと小高い丘を息を切らしながら歩いて登っていた。
道は細いけどサイクリングロードのようにとてもきれいに整備されていた。
あと少しで頂上だというところで後ろを振り返ると、遠い視線の先の空には
青白くて、もはやもうほとんど薄めの青といった色をした月が浮かんでいた。それはきれいにも見えたけどちょっと不気味にも感じた。
3つ目の場面
僕が寝ていると昔付き合っていた彼女がやってきて、今にも倒れそうな勢いで僕の布団に潜り込み寝てしまった。
僕も特に気にすることなくそのまま寝たけど、しばらくしてかなり喉が渇いたので起きて冷蔵庫に向かった。
でも冷蔵庫には飲み物は入ってなくて、『困ったな~』と独り言を言っていると彼女が眠そうに起きてきた。
『どうしたの?』という彼女の手にはなぜか大量の真っ赤な唐辛子が握られていた。
『なんでそんなに唐辛子持ってるの?』僕は当然のようにそう質問した。
『ああ、これ?今日これでサンドウィッチつくるの』
彼女は嬉しそうに笑顔でそう言っていた。
といったところで目が覚める。慌ただしい夢たちだった。
夢日記を書くようになってふと疑問が浮かんできた。
僕は夢をみるとき、あるときは自分がその夢の主人公のときもあるけど、
あるときは夢を遠くから俯瞰して見ていたり、ときには人間ですらないときもある。
夢日記を書く前まではそんなこと気にも留めなかったけど、他の人たちはどうなのだろう…
そもそも夢を見ないって人も多くいるようだし、夢を見るってことは熟睡できてない証拠だとか聞いたこともある…
なんて少し夢日記について考えるような朝だったけど、
また明日も夢日記を書いていこう。
【2021 2月夢日記 ~ji-jyo~】
【2021 1月夢日記 ~ji-jyo~】