バナナジュース(怪)
同居人と私は、揃いも揃って食欲だけは中学生から変わっていない唯一の成長期真っ最中おばはんです。(吸引力云々かんぬんの掃除機で聞いたような…?)
昨日はたまたま同じ電車に乗って帰っていたので夜は蕎麦でも食べて帰ろうや、ということになりました。
私はざる蕎麦、同居人はかけ蕎麦。
すごく美味しいお蕎麦屋さんだったんだけど、まぁまぁなお値段もするので長居は危険。
ずずっと美味しく頂いてお店を出ました。
蕎麦なんて軽いよなぁ〜もうちょっと’’食べた!’’って気がするものが食べたい。
でも、もう1食がっつり食べる程では無い…。
ふらふら歩いていると、こんな所にフードトラック出せるの?みたいな所にバナナジュースのスタンドが。
「へ〜、バナナジューススタンドなんて来るんだ」と話していたら、両手にバナナジュースを持ったお兄さんが。
「もう店閉めちゃうんで貰ってください!」
えええ…?そんなことあるか?!「え、睡眠薬とか毒とかヤバいやつ入ってないですか?」「んな訳無いじゃないですか、本当に、店閉めちゃうから良かったら貰ってくださいってだけですよ〜笑」「絶対絶対死なない?本当に?」「タダより安いものは無いですけど、大丈夫っす笑」「では、頂きます…ありがとうございます🙇♀️」
お兄さん、よくも蕎麦だけで物足りないおばはん2人を見つけたなぁ…。
まだまだ吸引力(バナナジュースなだけに)が衰えない唯一無二のおばさんは断ることもせずに寒空の下で頂きました。
バナナジュースを外で飲むなんてことは無かったのですが美味しいのね。ごちそうさまでした。
そして、足らずにコンビニで肉まんを食べながら帰りました笑
因みにまだバナナジュースに殺されずに生きてます(まだ疑ってる&生きてて良かった)