高橋祥子

高橋祥子

最近の記事

本から学ぶ、働き方に対する価値観の気づきや変化

【パンとスープとネコ日和】 これは群ようこさんの小説です。 主人公は、商店街の中にあるスープとパンのお店の店主”アキコ”。 そのお店で働くアルバイトの”しまちゃん”。 アキコのお店を気にしてくれる、喫茶店の”ママ”。 そして、ネコの”たろ” アキコを取り巻く人と猫の日常風景を描いた小説です。 【最近、働くことについてもやっとしている】 これまで私は目まぐるしく働いていました。 まちづくりのNPOで働いていた時は、ひたすら考え続け地域の人たちとの関係づくりに奔走、それに伴う

    • 長い非日常が日常化だなぁ

      私の日課は、神社へのお参りがてらのお散歩。距離は1キロくらいかな。 今日はどう過ごしたいか・どう過ごすかの報告をしています(いつも話聞いてもらってばかりで恐縮です) さて、今日街中を歩いていると感じたこと。 長い非日常は日常。 コロナで社会がソワソワして、約3ヶ月。 外出自粛やこれまで開いていた店の多くが閉店。 人々の往来が少なくなった街中。 コロナの脅威によって一変した生活が、日常化してきています。 自分自身もそうだし、街を歩いている人を見てもそんな感じがしました。

      • いちご大福でお祝いした日のこと

        【GW中、FF10のサブイベントにどハマり中】 まず、ファイナルファンタジー(FF)10は、スピラという世界の『シン』という魔物を倒すべく、究極召喚を求めて召喚士たちが旅するストーリーです。 シンは、人間の罪が生み出した魔物だと言われています。 なんとなく、風の谷のナウシカのオウムに似ている気がする。 現在、数多くのサブイベントのクリアに励んでいます。 【サブイベントチョコボ訓練】 チョコボに乗って、風船を取りつつ、飛んでくるカモメを避けてゴールを目指します。 取った

        • 今の生き方でいいんだ、と腑に落ちた爽快感

          【積ん読本たくさんあるのに、自分の本を勧めてくるダンナ、嫌がらせか?】 最近、積ん読本を読んでいる私にダンナさまが「これも読んでみたらいいよ」ってのダンナ本を勧めてきた。 ぶっちゃけ自分自身の積ん読本がまだたくさんあったので、「積ん読本を増やす気か」と若干もやっと感じつつ(笑)表紙の可愛さとチキさんが書いた本だということで、興味を惹かれて自分の積ん読本を一旦置いて読んでみることにしました。 本はこちら《みらいめがね》絵がかわいい。 【今の自分の生き方を見つめる、どんな生き

          強力粉恐慌!

          【コロナベイキング人口の増加】 コロナウイルスの影響で、外出自粛が続いている中、自宅でパン作りなど時間をかけて行う料理をする人が増えているそうです。 特にパン作りやお菓子作りは、時間がかかるため、時間に余裕ができている今がチャンスです。 ▼コロナベイキングについての記事(東洋経済新聞オンライン) https://toyokeizai.net/articles/-/345635 【もはや強力粉恐慌!】 スーパーにいくと、粉物コーナーは見事に強力粉だけ売り切れ。 ちなみに

          強力粉恐慌!

          本という旅行

          現在、私は無職。 さらに外出自粛によって自分の時間が十二分。 自分が苦手なアウトプットの練習が少しでも上達できるように現在ブログを書いたり、日常の中でネタ探しをしています。 アウトプットのために中島聡さんの「結局人生はアウトプットで決まる」を読んでいました。 本を読み進めていくうちに、新たな知識や価値観の獲得が面白くなってきたので、たまりにたまった“積ん読本”を読み進めることにしました。 1週間で1冊ほどを読み進めていっています。 本を読み進めていく中で気づいたこと。

          本という旅行

          アウトプット苦手な私の伝え方の分析と自分なりの訓練法を探ってみた。

          私は、ビジネスの場やオープンな対話の場などで自分の意見を述べることがとても苦手。 言いたいことがうまく伝わらない! 言いたいことをどう言語化していいかわからない! 何を言いたいかわからなくなる! 私だけではなく、こう思っている人はたくさんいるのでは? なぜ、言いたいことが伝わらないのか、自分なりに分析して見た。 私の要因はだいたい4つ。 ■前置きの説明が長くて、何を言おうとしていたのかわからなくなる ■”人から良く見られたい”周りのことばかりを慮る自分 ■質問の意図がわ

          アウトプット苦手な私の伝え方の分析と自分なりの訓練法を探ってみた。

          2020年の目標を振り返る②

          自分のnoteで何を書くか、決めたばかりなのですが、脱線。 2020年が始まって、4ヶ月が過ぎようとしているので、振り返り。 2020年始まって決めた目標はこちら!! □仕事をがむしゃらに頑張ってみる □休みの日もおしゃれをする □悪口・文句を言わない □ミニスカートを履く □パンづくりでマルシェ出店 □月に一冊本を読む □マナー講師の資格を取って講師デビュー □関わる全ての人や物に感謝する □仕事をがむしゃらに頑張ってみる これはとても微妙で、東京に転居して無職。仕

          2020年の目標を振り返る②

          アウトプットのテーマが決定。次はターゲット決め!

          好きなものをネタにアウトプットをしようと思っていますが、自分の好きなものって案外探すのが難しい。 ひとまず、好きなものを紙に書き出してみた。 □料理やパン作りなど食について □ダイエット □健康情報 と言った感じ。 それ以外に興味あるものや気になっていること、学びたいこと、を書き出してみた。 ■まちづくりや地域についての取り組みや事例 ■10代20代の生きにくさを抱えている女の子たちについて(支援方法・女の子たちの生き方・価値観など) 書き出してなんとなく見えて来た

          アウトプットのテーマが決定。次はターゲット決め!

          わたしの”好きなもの”探し

          4月、福岡から、東京に転居するにあたり、専業主婦になったことと、コロナの影響で自宅にいる時間が増えたので、積ん読本を読むことにしました。 中島聡さんの著書「結局、人生はアウトプットで決まる」という本を現在読んでいます。 まず、アウトプットという言葉からの率直な感想は ”アウトプットかぁ、、、超がつくほど苦手。” 苦手な理由 1、人前で話す機会がないこと 2、わからないことはネットで検索して、自分なりの言葉で人に伝えなくなったから 年々、アウトプットが苦手になっている

          わたしの”好きなもの”探し

          2020年の目標を早くも振り返り

          2020年が始まって約1ヶ月が経とうとしています。 さて、今年初めに立てた目標の進み具合を振り返るという作業をしてみようと思います。 今年立てた目標はこちら。 □仕事をがむしゃらに頑張ってみる □休みの日もおしゃれをする □悪口・文句を言わない □ミニスカートを履く □パンづくりでマルシェ出店 □月に一冊本を読む □マナー講師の資格を取って講師デビュー □関わる全ての人や物に感謝する 振り返ったり生活していると、細かい目標がたくさん出てくるけど。 □仕事をがむしゃらに頑

          2020年の目標を早くも振り返り

          2019年、ありがとう。2020年よろしく!

          今年、2019年も残すところ数時間。 振り返るとなんだかんだで良き年だったな。たくさんの人に支えられて過ごせました。 ということで、早速2020年の目標を旦那様と立てました。 □仕事をがむしゃらに頑張ってみる □休みの日もおしゃれをする □悪口・文句を言わない □ミニスカートを履く □パンづくりでマルシェ出店 □月に一冊本を読む □マナー講師の資格を取って講師デビュー □関わる全ての人や物に感謝する □仕事をがむしゃらに頑張ってみる 福岡に来て2年、福岡で働き始めて2年。

          2019年、ありがとう。2020年よろしく!

          令和元年をパンで振り返る(笑)

          令和というか平成31年も含めて、2019年を振り返ろうと思います。 2019年、本当に忙しかった。 まずは4月、埼玉でお友達が仕事をやめて市議会議員になる!!と言うことで、お手伝いに行ってきました。7拍8日、ホテル暮らし。 見事に当選。国会議員の先生が事務所に応援に来てくれたのですが、その時の私の対応の心象がとても良かったようで、ラブコールを受けました。 ここは1次発酵。すくすくとパンタネが大きくなっています。 そして、5月・6月〜8月。 本業のお仕事で地方でのお仕事。住

          令和元年をパンで振り返る(笑)

          「書く」を好きになりたくて

          私は文章を書くのが苦手だ…フェイスブックなどのSNSで記事を書くのも「どうやったら見ている人に伝わるのか」などを考え1時間経っている事もある。プライベートなので、そこまでして書く必要もないのかもしれない。しかし、文章作成で仕事に影響があるで困っている。メール作成にしたって相手に言いたいことをまとめて書くときに相当なエネルギーと時間を使っている。 私と似たような思いや経験をしている人は多いのではないだろうか。 ということで、一週間で1番インパクトがあったことをネタにnoteに

          「書く」を好きになりたくて

          令和を生きる子どもたち

          平成が終わりを迎え、令和時代がやってくる。 戦後から、日本は急速なスピードで変化していった。産業・経済… それに伴って私たちの周りには多くの便利な物が生まれてきた。 例えば、洗濯機。 昔は1つ1つ手洗いを干していたのが、今では洗濯機に入れて洗剤入れてボタン一つで洗ってくれる。 コンビニという24時間営業店舗の増加。 生活用品や食品を取り揃えるお店が都会にも地方にも増えて、わざわざ遠くに行くことなくものが買える。 とても便利で物の豊かな世の中だと思う。 ただ、この便利さ豊かさの

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