中川誠盛堂茶舗 日本最古の銘茶「朝宮茶」3種飲みくらべ “衝撃の美味しいさ”を体験
最澄(伝教大師)が延暦二十四年(805年)中国から持ち帰った茶種が比叡山の麓に蒔かれ、育ったのが日本茶の祖と謂われています。
1200年の歴史と伝統に培われた中川誠盛堂さんの近江茶は、格別の風味を持った銘茶の最高峰として、広く茶人に愛好されてます。同じ朝宮の茶葉から、違う製法で作った3種のお茶を飲みくらべ。(烏龍茶はご主人さんの計らいでいただきました)
*水出しの朝宮茶(緑茶)
*和紅茶べにふうき
*赤ちゃん番茶
*青烏龍茶
今までも美味しいお茶は飲んできたつもりが…
衝撃の美味さ。
爽やかでフレッシュな味わい。でもしっかりした旨味と甘味、まろやかさ。
奥ゆかしい朝宮茶
”和紅茶べにふうき”
はんなりとした味と香り、沈丁花の華やかな香り、和紅茶はお茶愛好家界隈で流行ってるそう。ニッポンの紅茶は意識高め女子会の手土産におすすめ。
”赤ちゃん番茶”
ノンカフェインの優しい味
”青烏龍茶”
爽やかな味と香り、夏でもホットでいただきたい
ご主人さんの丁寧なお話で色々勉強になりました。
滋賀のお土産と言えば、たねや、ハリエ、叶匠寿庵 、鮎屋辺りがメジャーですが、オススメはお茶です。
詳細は→みーつびわ湖・大津>プログラム>近江の食体験
https://www.meets-biwako-otsu.com/
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