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イギリス 長女一家の家庭料理(1)

いつもありがとうございます。

⬆の写真は夕食のときのもの。

7/19~イギリスの長女一家の所に滞在したときの日常の料理です。

郷に入れば郷に従う


他の外国に旅行したときや、

長女の所に滞在するとき、いつも決めている事があります。

郷に入れば郷に従うと言う心構え

行った先の国、その国の習慣に合わせることです。

特にその国の食べ物は挑戦して食べてみようと思っているのです。

提供されたものは喜んで戴く。

と言う気持ちを持って毎回食事を戴くことにしています。

毎日毎日食事作りをしていて、

作らなくていいのが本当にラッキー、ありがたく戴きます。

長女の家で食べた普段の日常の食事を投稿しようとおもいます。


ディナー(夕食)


☆ハンバーガー


到着した日にリアガーデンでハンバーガー🍔パーティーです。

カラダに良かろうが悪かろうが、この際一切考えません。

夕食なんだけど、気にしない気にしない一休さ~ん。

サラダあり、果物あり、流石ポテトの国ポテトチップスあります。


トマトチーズとオクラの発酵酢漬け


長女の夫が焼いて下さいました。

コロナビールです。🍺

長女の夫は、孫娘が誕生して以来

酒もタバコも止めたのに私は遠慮せずに毎日戴いてしまいました。

気にしない気にしない一休さ~ん

私が飲むだろうからと、

一ダース買っておいてくれました

ありがたき幸せでございます。

このビールは名前のとおり、

コロナ禍のとき風評被害で全く売れなくて半額だったそうです。

半額だろうと長女一家は飲酒しないので買わなかったと思います。

あの当時は「コロナ」と聞いただけで敬遠していましたね。

日本にも「コロナストーブ」とかあったけどどうだったんだろう?


⬇は12.08.2022に渡英した時のウエルカムパーティーの記事です。






☆ジャケットポテト


皮がついたままのじゃがいもがジャケットを着ていると見立てて、

ジャケットポテトと呼ぶそうです

日本では見たことのない大きさでオーブンで1時間位焼くそうです。


これらをポテトの上に乗せます。

切ったポテトの上にバター、チーズ、シーチキン、豆、トウモロコシなどを載せます。

ぐちゃぐちゃになり見た目が……ポテトは本当に美味しいですよ。


以前孫長男が小学生のとき、学校給食の試食会があり行きました。

給食は低学年と高学年に分かれ、

時間差で講堂に集まって低学年全員で一斉に食べます。

因みにこの学校は、1クラス30名で1クラスずつしかなく小規模です。

家からランチパックを持って来ても、給食を買っても良いのです。

当時給食の献立は3種類の中から選び、£1 ¥200を支払いました。

コーヒー、紅茶、ジュース類も売っていました。

その日の献立は、うろ覚えですが

バーガー、ジャケットポテト、スパゲッティでした。

私はジャケットポテトにしました。

驚いたのは、

子供たちがワイワイガヤガヤお喋りしながら賑やかに食べていました。

日本の給食風景とまるで違って、

私が日本人だからか騒々しいと感じて喉が詰まりそうでした。

それでもその時の美味しかったことは今でも忘れられないです。

多少うるさく感じても

ワイワイガヤガヤとにぎやかに食べた方が美味しいのだろうか?

ともあれ、子供たちの学校給食を体験出来たのは良い経験でした。

長女よ、誘ってくれてその節はありがとう。

毎日ご飯を作ってくれてありがとうございます。

長くなったので続きは、

イギリス 長女一家の家庭料理(2)に投稿します。


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