社会人3年目にうつ病を患った経験を活かして、悩める誰かの力になりたい
働き盛りの社会人3年目。
朝、ベッドから起きれない。
勤務中に涙が出る。
上司からのパワハラで、帰ったらやけ酒。
メインの仕事が楽しくない。
趣味ではマウントの取りあい。
よく会う友達も、自分を利用する人ばかり。
そんなある日、身体が悲鳴をあげはじめます。
そう、これが「うつ病」との戦いでした。
うつ病からの社会復帰で知った「世間の冷たさ」
「うつ病=人生オワコンwww」と考えている人は、悲しいかな多いです。
うつ病の経験があるだけで転職活動で落とされ
うつ病の過去があるだけで恋人に避けられ
うつ病という事実が発覚すると、家族から邪魔者扱いされ
腫れ物に触るかのように関わられて
世間から冷たい目で見られる。
15人に1人がなっているこの病気で
明日、あなたがなっているかもしれない「心の風邪」で
差別されるのは、いまだに解せない。
真面目で繊細で優しい人が
サイコパスに押しつぶされずに
もっと報われる社会にしたい。
そして、できれば……
うつ病などの精神疾患で苦しむ人をゼロにしたい。
そう思って、伝えつづけています。
ざっくりじんとの自己紹介。
28歳男性、通称「うつのちライター」です。
うつ病は身近な病気
うつ病が避けられるのは
「目に見えないし、症状もわからない」
ということでしょう。
これらの症状は「当事者もしくは身内」でないとわからないのではないでしょうか。
専門家がニュース番組で言うよりも
会社のメンタルヘルス研修で上司が読み上げるよりも
経験者だからこそ、当事者だからこそ
リアルな声で伝えたい。
そして、多くの人に知ってもらいたい。
そのために「当事者だからこそできる発信」を、ブログ・SNS・noteでしています。
悩める若者をひとりでもラクに
自分がうつ病になる前だったり、今の仕事になってからたくさんの人と話したり。
その中で1つ、気づいたことがあります。
「社会になじめない自分が悪い」と責めてしまうこと。
これらに耐えられなかった自分が悪い……なんてことはないです!
ぼくがうつ病を患ったときも
といったことを考えていました。
無理はありません。
何の前触れもなく、社会の荒波に放り出されるのですから。
サッカーのルールを知らない人に、いきなり試合に出ろと言われるようなもの。
ルールを知らないあなたが、手でボールを触ってしまい、周囲から理不尽に怒られるようなもの。
適応障害やうつ病は、
「社会になじめなかったあなたが悪い」のではありません。
そして、なってしまったからといって、人生終わりではありません。
1年半前、〇ぬことを考えていたこんなぼくでも、今はWebライターのフリーランスとしてのびのび働いています。
今は月に1度の通院のみで、表情も以前より元気になったと色々な人から言われるようになりました。
フリーランス7か月目には月商20万を超え、社会復帰できたともいえます。
そんなぼくがこれから成し遂げたいことは
「精神疾患で苦しむ、若手社員をゼロにする」
ということ。
ブログやnoteを通じて、誰かの希望になれたらと。
そう願っています。
生きづらい世の中を、あなたと変えていきたい。
そう願い、今日も記事を書き続けます。
悩める若者が、日本のどこかにいるのなら。
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