自分にやさしく
悲しいことがあった。
こんなにも悲しいなんて驚いている。
いけないのは自分。
理由を探したら’怖れ’があった。
人間なのだからそう感じるのも仕方あるまい。
受容する。
’自分にやさしく’だ。
そうやって柔らかく接していくと
でてくるのは’ありがとう’。
相手にも物事にも。
すべての怖れは分離不安な気がする。
でもその不安は正当だろうか?
妄想に過ぎないか?
たとえ亡くなったとしても共にあることはできるのだから、
永遠に離れることなんてないのかもしれない。
いつだって愛を感じることができるんだ。
愛というか’あたたかいこころ’。
そしてそれは自ら愛することで感じられる。
自分の姿勢次第だ。
何度も怖れて失敗した。
それでも怖れることを怖れずいたい。
完璧である必要はない。
そしてまた変化を怖れる必要もない。
愛はいつもあなたの中にある。
自分の中にある。
私たちの本質はあたたかいこころなのだから。
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