5月の計画&目標立てました!
GWからスタートした5月。
帰省やお出かけなど、バタバタしがちですが、今月もちゃんと1カ月を見通して志を新たにしてみましたよ!
5月のテーマ
「振り返りをルーティーンにしたい」という思いで選んだ今年の手帳は「自分軸手帳」。
毎月の終わり&始まりに差し挟まれた「振り返り」や「計画」のページを活用して、手帳3日坊主と定評のある私← が、なんと2022年は毎月欠かさず振り返り、計画も立てられています!
▼過去の目標設定や振り返りはこちらに…
5月=ご機嫌を守る
さて。今月わたしがテーマに掲げたのはこちら。
と、いいますのも。
4月、実はメンタルの不安定さが目立ちまして。
たとえば、イライラが暴発してあとから猛省したり……
家族との衝突に理不尽さな思いが爆発して、プチ家出してみたり……
心躍る新しいチャレンジなどにも恵まれ、日々はとても充実したものでした。
そういう面では、私の計画や目標は満たされた1カ月。
けれども、違うところにしわ寄せがいっていたようでして……。
今月は、先月始まったチャレンジを体になじませ、生産性を上げていく時期だと思っているので、目立ってアクセルを踏む予定はありません。
だからこそ、今月は全力で「ご機嫌作りの下地」を作るべく、自分のストレスというものをもっとじっくり観察したり、メンタルを調整できる余白を意識して過ごしたい!と思っているわけです。
具体的に、こんなことに取り組みたい!
ついついフルスロットルで動きたくなる自分にブレーキをかけて、仕事は平日8割稼働で打ち止め
遊びとなる予定(美容室、友人との約束など)で予めカレンダーをロック
――本当は、「これが私の疲れのサインだ!」みたいなことにたどり着ければいいのですが……そういえば「予兆なく突然キレる」と言わしめる人間であることを思い出したんですよね。(笑)
だったらこれはもう、感覚とか目安的なものに頼ることがナンセンスな人種なのかも。
そのサインを見つめるためにも、自分をそこに行き着く手前で止めて、観察する余裕を残しておくことが必要だぞ、と。つまりは「自分の感覚に頼らない強制終了」の仕組みを作っておくことが先決だぞ、と思い至ったわけです!
課題図書もお供に
それからもう一つ。
今月の課題図書として、「セルフケアの道具箱」を深読!
自分のストレッサーの理解から始まり、それらにどう対処していくか?
とても分かりやすく読みやすい形でまとめられています。
10のCHAPTERごとに、各10個のワークが用意されていますが、もちろん全部取り組まなくても大丈夫。その中からつまみ食いするだけで、セルフケアに取り組むための具体的なガイドになってくれる一冊。
こちらをこれから1~2カ月かけてじっくり取り組むべく、手帳のマンスリーページの片隅には、本書の前半のポイントをメモ。
これらを意識しながら、1カ月間自分のストレスを見つめていこうと思っています!
おしまいに
「今月の目標」という言葉って、知らず知らず「どう頑張るか」に翻訳されがちな気がします。
が、その本質は「頑張る」ことではなく、「ありたい姿にどうやって近づくか」なんですよね。
だから、いつも「頑張る方法」を探る必要はない。
「休む」というのも、十分立派な目標だ!!!
ということで。
「頑張りすぎない」「張り切りすぎない」を頑張る1カ月ってのも、いいと思いません?