やっぱり夜がすき

朝活も良いけど、やっぱりわたしは、夜が好きだ。

最近、巷では、
朝活とかが流行ってるが、
（そう思ってるだけかもしれないけど）

わたしはやっぱり夜派だなと思った。
夜と言っても、ホント真夜中。

夜の音が好き。
家族の寝息、夫のいびき（笑）
子供が寝返りする時の布団蹴った後の
足をトントンする音、

「シーーン」と、
はっきり聞こえるくらいの静けさと、

たまーに、家の中の木の床や天井が、
キシッて言う音、

お水屋さんのお水が、ポンポンって波打つ音、
外から聞こえる電気温水器の沸かす前の音とか、

耳を澄まさないと、普段はなかなか聞こえない。
でも、その真夜中の時間帯が、
繰り返し毎日毎日あるからこそ、

当たり前のようにやってくる翌朝。

逆にそこを経てこそ、
不自由なく生活していくことができる。

そう思ったら、色々な循環が起こることで、
補いながら毎日生活できてることに
ありがたいなと思える、真夜中の静けさ。

そして、何より、

誰にも
邪魔されることのない時間。

世間では、
早起きは三文の徳。
朝の光を浴びた方がポジティブになれる。
早起きはタイムマネジメント的に最適。
まぁ良いことはいっぱいあると思うけど、、

そう、わたしは、

1人時間の充実感が増す真夜中

が、とっても好きだってことに、最近気づいた。

睡眠時間は短くなった日だけど、
心は満たされて優しく慣れたことは
忙しい毎日の中で、たまには必要だなって思えた。

そんな夜を過ごしたのでここへ記した。