元気
こんにちは。猫と魚です。突然ですが、元気ですか。私はご存じかもしれませんが元気ではありません。しかし安定はしているので、今のうちに元気がなくなったときの対策を考えていきます。
#もしもの備え
「元気」が何かわからないと、「元気」という目標には到達しないと思うので、自分の中の元気とは何かを丁寧に考えていきたいと思います。
めちゃくちゃ今更元気とは何かについて考えるわけですが、これを考えるには多少の元気が必要だと思います。
つまり、元気にはレベルが存在するということです。そのレベルを第三者にもわかりやすいように可視化した画像をX(旧Twitter)で見つけました。(ねこめろんるるさん🐈🍈のアカウントから引用。)それがこちら。
なんだこの医療現場で見かけそうなスケールは。
とってもわかりやすい。この画像でいうなら私はだいたいDとEを行き来している状態です。仮に頑張って C に挑戦することがありますが、疲労困憊で終わる確率が今のところ肌感覚で高いです。
しかし、疲れてばっかではまたDに戻ってしまい、Dのままでは一向にAまでたどり着ける希望がありません。そこで、精神的なストレスを軽減するためにあることに挑戦し始めました。
それは、‘‘愚痴を声に出す‘‘ です。
例えば、頑張って家事に手を付けられた後、すごくエネルギーを消費してしまい、重く疲労がのしかかっている時、
「あーーーーーーー疲れたーーー!!つかれた!!」
と今の感情を言葉に出すようにしました。これは疲労を感じた時だけではなく、やる前にも効果があることが分かりました。やる前には、
「マジ今から疲れるとか無理なんだけど。ほんとに嫌。疲れちゃうよー!」
と言葉に出します。すると不思議なことになんだか一緒に家事をしてくれる仲間ができたような気がして心が少しだけ強くなることができることが分かりました。
理屈でいうならば、1人の人間の中にはたくさんの思考があり、脳のどっかがそれを統合することで一貫性のある思考を作ることができると聞いたことがあります。ユーチューブで。
それとこれはある実験結果を調べたものですが、恐怖の対象を目の前にした時、自分の感情を声に出した方が恐怖感情を緩和できるというものがあります。多分この2つです。
つまり、自分自身の中の誰か1人でも仲間を作ってしまえば、こっちのもんですよね。はじめてやる事には失敗はつきものなので試行錯誤を繰り返して元気に近づきたいと思います。
今のところ初期に考えたブログの掲載↓と思考を柔軟化することが効果があるような気がしています。このまま「声に出す」ことを続けて様子を見ていきたいと思います。
数か月前に比べたらだいぶ元気になってきたと思うので、安定している今のうちに元気がなくなっても大丈夫な対策をどんどん考えていこうと思います。昨日に引き続き今日も好調なのでそろそろ元気レベルを上げれたらいいな。