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Flower of life ーjiaimapが描く世界ー
フラワーオブライフというシンボルを知っていますか?
わたしは、人とかかわるときや、自分のことを考えるときに、度々このシンボルを思い出します。
Jiaimapの描く世界はこのフラワーオブライフの世界です。
1人1人が1つの円の役割を果たします。
1つの円がほかの円と接している部分はあまり大きくありません。
ですが、円が1つなくなるだけで、このシンボルはもはやフラワーオブライフではなくなってしまうの
大したことのない自分だからこそ、自愛なんだ。
わたしは器用だ。
何事も、まあまあソツなくできるタイプだ。
それでいて、わたしは結構、優しいところがあるし、独特の視点を持っているカリスマ風のところもあるし、頭の回転だって、そこそこ早い方なのだ。
人当たりもいいし、道だってよく聞かれるし、話も面白い方なのだ。
そうだ。
そうだ、けど。
だから、なんだって言うのだろうか。
そういう特徴は、あなたにもある。
わたしは、大したことのないやつ
合計800スキだってさ!!!!
3年前くらい。
まだ結婚してて、娘が生まれたてのシワクチャだったころ。外で仕事をしていなかったうえ、コロナ禍最盛期、赤子を抱えて遊びに行くこともできず、社会とのつながりを全く感じられなかった私。
私の世界はほとんど、元夫や家族や友人との会話だけだった。
『話す』以外の、何か。
自分を表現することに飢えていて。
どこで知ったか、noteに出会う。
わからないなりに、楽しんで。
わからないなりに
「そんなの間違っている」と言われる度に、左様でございますか、と、受け流す。
水を差す人っているでしょ。
楽しんでやっていることに対して。
「そんなんじゃ、駄目なんじゃない?」
みたいな類の言葉。
要するに、否定。
「そのやり方じゃ、できっこないよ」
的な、言葉。
理由や、大義名分や、建前はさておいて、
もうすでにあるものや起きたこと、その人を、批判したり、否定したりする行為全部は、わからない人だけがやっていることなんだよね。
よくわからないから、平気で言
くるくるハムチーズのパラレルワールド
娘の通う保育園には、月に1度お弁当日がある。
お弁当日の前日、お迎え時には各所に『明日はお弁当日』の貼り出しがしてあり、子どもたちは、あらゆる場所であらゆる人と「あしたって、おべんとうのひ、だよねェー」とホクホクしている。
対して大人たちは、貼り紙を見ては、子どもに気づかれないようにため息を吐く。
保育園だから当然なのだが、作り手である大人はみんな暮らしのために仕事がある。
子どもは勝手に
わたしのお花係〜自分に優しくするためにできる小さなこと〜
わたしは、自分にありがとうが、とっても苦手です。
某有名アニメの主人公のごとく
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、
で、生きてきたので
わたしの内側は、闘志を燃やし、命を燃やし(笑)
そして、敵(妄想)にむかって、突き進んでいく・・・
ことによって、自分の弱さをできるだけ見ずに眠る。
の、毎日で、自分にありがとうと、言う?
この軟弱者!!!!!
みたいなことが、リアルに内側で起こっ
「自分が嫌い」なのではなく、自分の「こういうところは嫌い」という受け止め方をしてみる。
自分のことが嫌い、好きになれないという人。
とっても多い時代ですね。
だからこそ、こんなに「自分を好きになろう」とか「自分を大切にしよう」という活動が増えているのだろうと思いますし、私自身も、嫌いだった一人なので、自分のことが嫌いだ、好きになれないというあなたの、その気持ち、大変よくわかります。
自分のことが嫌いです、という人に起こっていることは、前回の記事
の最後にも出てくる、自己受容という
思考は止められる。終わらせることが怖いだけだ。
先日、この記事で「考えることが終えられないから、疲労してきてしまい、思考をコントロールすることができなくなる。」と書きましたが、ここで、一つの大きなルールをお伝えしておきます。
そもそも、思考には「今、終わらせることができるもの」と「今は終わらせられないもの」の2つしかありません。
すぐに終わらせられるものは、問題ありません。
淡々と終わらせられますし、ほとんどの場合、勝手に終わっていきます。