「わたし」
長男の中絶経験から、不思議の世界へ。
2020.02.01、長女、出産。
おかあさん、始めました。
おかあちゃんになっても、
やりたいことを、いっぱいやってみる。
怒られながら、失敗しながら、
つつかれながら、なにより愛されて、見守られながら。
Everyday channeling!
特別なことじゃなくて、みんなもできること。
地上でとことん人間でありながら、神様になることもできるのよ。
ただの人、ただの主婦、ただの母。
だけど、この世で唯一無二の存在であるわたし。
あなたも、そうよ。
胸、張りなさい。
主婦チャネラーMaria
92年生。娘と犬と暮らす主婦。
Jiai map 代表。
A型。さそり座。右利き。身長168㎝、体重トトロ。
経歴
小さい頃から同年代に全く馴染めない。
大人が何を考えてるかとか、友達がついた嘘、なんとなく全部わかる子ども。
4歳から高2、劇団ひまわり所属。(年間1000人近い人と関わるのが当たり前)演劇を通してありとあらゆる人間を見て、人間を学ぶ。
幼稚園の頃、いじめられっこ。
小学校低学年、成績優秀な引っ込み思案。
小学校高学年、成績優秀な人気者を目指す日々。人を笑わすことが大事だと感じて、日々オチャラケて生きる。
中学校、入学式の新入生代表挨拶から始まり、成績優秀で全ての先生に可愛がられたので、クラスに馴染めない
→方向を転換し、不良要素少々と、勉強を嫌がるフリを始める
→リーダーシップの学びが始まり、なぜか全部『長』がつく役割
→先生から懇願され生徒会へ
→ガッツリいじめられるが、当時の担任にすごく好かれており、事実を知った担任がいじめっこを全員殴って収束
→居場所なくなるが、その後、人に優しく生きるとは何なのかを真剣に考えるようになる。
高校演劇科、推薦入学、とにかく全ての事柄に1200%命を燃やして生きる。寝ても覚めても演劇。信頼すること、人間の多面性、チームワーク、リーダーシップ、を学ぶ。
大阪芸大入学、高校で燃え尽きて、何も楽しく思えず、脱け殻のように過ごす。いわゆる年相応の同年代の子達と同じような生活を生まれて初めて経験する。家出をし、友人宅を点々とする。
高校時代の恩師から紹介され知的障がいを持つ方々が年に一度行う『ひなまつり寮生劇』に参加し、演劇というものへの概念が変わる。
そこから障がいを持つ人々に興味がわき、福祉職。
これまで、身体障がい介護ヘルパー→知的障がい生活支援員→精神障がい生活支援員を経験。
知的障がいの施設職員と、身体障がい介護ヘルパーをダブルワークしながら、高校の同期と自身の劇団『創造集団ちいさなクルミーノ』を立ち上げる。
本公演の他、神戸市の親子イベントや、子ども向けワークショップ、特別支援学校公演などを行う。
寝る以外の時間、頭も心も身体もフル稼動の毎日。
だんだん、バテてきて、おかしいな?と思っているうちに、アレヨアレヨと、うつ病になったと知る。
ドクターストップで休職
→劇団も顔を出さず
→実家に完全に閉じこもる
→3か月ほとんど外に出ず、1日20時間以上寝て過ごす
→ありとあらゆる限界を迎え、自己嫌悪感が高まりすぎ、起きてる数時間は自殺することだけを考える。
母に『いい子でなくてごめんなさい』と伝え、泣きながら『生きててくれれば、いい』と言われた日から、調子が回復してくる。
自分に合うお医者さんを母が見つけてくれる→薬がみるみる減る→復職。
がんばりすぎたんだよね。
いい子でいることしか、自分には価値がないと思っていたから。
そんなことなかったのにね笑
演劇活動も再開。
この辺りから、自分で道を選ぶというより、選ばざるを得ない方向に導かれ出す。
今の夫と出会う。犬を飼う。
精神障がいの方を支える施設で働き始め、初めての独り暮らし(犬と)。
家賃3万でベッドから全て手が届くような家に住む。
わたしは初めての自分のお城、気に入っていたけど、妊娠が発覚。
家の前の階段が危険すぎるため、1年半ほどで退居する羽目になる。
決まっていた演劇のツアー公演をお断りすることになり、仕事先にも突然の報告をし、各所に迷惑をかけたにも関わらず全ての関係者が「子どもと向き合ってあげなさい」と口を揃えて言ってくれる。
感謝でいっぱいで妊婦生活を始める。
つわりが収まった頃、子どもに病気が見つかる。このまま生まれると重度の障がいをもつ可能性があると言われる。
約1ヶ月地獄のような毎日を過ごし、中絶を決意する。
中絶を決意した夜、入浴中にお腹の子どもの声を聞く。
その晩以降、主に風呂場に突然マリア様が来たり、仏陀に叱られたり、よくわからない、行きずりの見えない存在に励まされたりする。
宗教も、何もない、なぜかみんなに応援され、誉められる。
最初は完全に妄想だと思っていた。
それくらい、ダメージを受けているんだ自分は・・・と。
間違ってなかったけど、当たってもなかったね。
中絶死産を終えたあと、結婚、退職、引っ越し、と全部が新しくなり、落ち着いた頃にスピリチュアル系の仕事を始めてみる流れに。
自分が、強い直観を持っていて、見えない世界の声を聴いていたんだという状況に慣れてきた頃、再び妊娠が発覚する。
2020.02.01長女が誕生。
夫と暮らしていると、夫も自分も嫌いになりそうだったので、別の道を決意して、シングルマザーの道へ。
再び、社会復帰して福祉職として働きながら、精神保健福祉士の資格取得のために専門学校で勉強中。
すっかり、関西のオカンやってます。
どんな人にもありのままの自分を無条件に愛して生きてほしい。
なんとなくソレを胸に抱きながら毎日を過ごしてたら、こんなことに。笑
飽きない。自分。
楽しいよ。
マザーテレサさんが、言いました。
この世で最も貧しいのは、心の貧しい人。
誰も、どんな人も、そのままのあなたを深く愛して、大きな安心の中で毎日を生きていいよね。
紆余曲折。
「わたし」の現在地は、ここ。
いい子でも、わるい子でも、おもろい子でも、たいくつな子でも。
いいやんね。わたしはわたし。あなたはあなた。
みんなが自分を愛してあげられたら、きっと誰も寂しくないはずだよ。
M a r i a
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