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ジョブホッパーが学んだ【人財と人罪】とは?

こんにちは、ジョブホッパー宮崎です。
今回は私(ジョブホッパー)が、東証グロース市場に上場している社長から学んだ「人財と人罪」について簡単にご紹介します。

ジョブホッパー宮崎について知りたい方は、ぜひ下記noteをご一読ください!

それでは本題です。

【人財と人罪】

今までサラリーマン時代も会社を起業してからも、
社内外ともにあらゆる人を見てきたが、
組織で一番“やっかい”なのは、
「能力が高く、成果を出す」けど、
「マインドが低く、
理念を語らない(むしろバカにする)」人間である

そういう人は会社(組織)にとっては、
最悪の【人罪】である。

【人罪】
社員はマインドが「位置ずれ」しているので愚痴が多く、
会社の理念やDNAに反発しがち。

でも、そこそこ仕事ができるので周りに悪影響を与えてしまう…。
会社はそういう【人罪】を絶対に
“昇進(特に幹部)”させてはならない。

まだ「能力が低く、成果をあまり出さない」けど、
「マインドが高く、理念をしっかりと語る」
人間の方が100倍良いのである!

そういう人は会社にとっては【人材】である!

もっというと【人罪】よりも、
影響力が無いぶん「能力もマインドも低い」
【人在】の方がまだマシである

もちろん一番最高なのは、
“昇進(特に幹部)”させるべきなのは、
「能力が高く、成果を出す」

「マインドが高く、理念を語る」人間。

そういう人は、スーパー【人財】。

今回は以上になります。
この学びを振り返り、自分自身も人罪にならずに、人財であり続けたいと思う日々です。

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