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若手こそ、早めに自分のキャリアをデザインすることの価値とは?

みなさんこんにちは、久保佑輔です。

今回、自分をわかりやすく表現するために一言で表すなら何かな〜と考えて、
「キャリアをデザインする経営者」
というタイトルにしました。

キャリアデザインってよく聞く単語ですが、調べてみると以下のような内容だそうです。

キャリアデザインとは、自分自身が将来どのような仕事・働き方をしたいのか、ビジョンを明確にしたうえで行動に移すことです。会社や上司によってキャリアや働き方を決定されるのではなく、あくまでも自分自身が主体となって自律的に考え、キャリアを構築する意味で使われます。

キャリアデザインとはなにか?企業にとって重要な理由


今の時代は、1つの会社に40年という時代ではなく、若手も3年以内に転職してキャリアアップしていくことや、ビジネスを自分でやっていくことを考えてる方が非常に多いです。

会社の中でキャリア面談的なものを、年に1回か半年に1回、上司とやっている方もいると思いますが、そもそも会社関係なく、いろんな仕事をしていくキャリアを考えていくのであれば、社外で情報を取っていく必要があると思います。

自分の会社の先輩の中に、理想のキャリアを歩んでいるモデルがいるならその人を参考にしてどんどん真似をしたらいいですが、
社会人1年目の僕自身は、会社の先輩に理想のキャリアだなって感じる人はいませんでした。
もちろん人間的に大好きな先輩は多かったですが、100%なりたいかと聞かれるとまた話は別です。

そういった思いを抱えていた社会人1年目の終盤に、社外の経営者の方と話したことがきっかけで、自分の理想のキャリアについて考えることができたのがものすごく良かったです。

仕事が忙しくなればなるほど、自分のキャリアについて考えられる余裕は減っていくので、比較的時間に余裕がある若手の時から考えていけるといいですよね。

終わり。



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