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JPTの障害者雇用デザインLAB

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障害者雇用の常識を覆すJPTってどんな会社? 何をどんなふうに実現するの? JPTが目指すパラレルな世界とは? インタビューやコラムを通じて、私たちが目指す未来デザインを考える…
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#障害者

障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと?

障害を抱える人たちが働くうえで、「やりがい」と「必要十分な給与」の2つの要素を満たすことは実は難しく、これまでも課題とされてきました。 JPTでは、これらの2つを満たす仕事の作り方を実践しています。 多くの企業が法定雇用率の達成に苦労する中、その一歩も二歩も先を行こうとしているJPTは、いったいどんな仕事の作り方をしているのか? 創業時の思い、1年を振り返ってどうだったか、これからどんなふうに進化していくのか。 社長の成川、副社長の阿渡にインタビューしてきました。 (

社長と副社長の相互コミュニケーションの重要性。

社長×副社長対談企画の第2弾として、JPTという会社における自分の役割を、現在の視点と未来への展望の両方の視点から2人に考えてもらいました。 「会社という船の上での2人の役割の違い」というテーマで3つの記事に分けてお送りします。 社長は健常者で副社長は障害者。会社という船の上での2人の役割の違い。(1/3) 社長と副社長の相互コミュニケーションの重要性。(2/3)※本記事 会社が変わればトップの役割も変わる。これからのJPTに僕たちができること。(3/3) 2回目の

両手のない僕が伝えたい「やればできる」の本当の意味。

前回に続き、社長×副社長対談企画の第1弾として、障害者雇用の常識を覆した先にJPTが目指す未来像を、社長の成川、副社長の阿渡に聞いてきました。 「『障害者は最低賃金』という常識を変える。僕たちJPTが見据えるその先の未来。」というテーマで3つの記事に分けてお送りします。 (執筆:ミッションパートナー ちひろ) ↓各記事へのリンクはこちら 「障害者は最低賃金」という常識を変える。僕たちJPTが見据えるその先の未来。(1/3) 両手のない僕が伝えたい「やればできる」の本

総合的にバランスのいい社員じゃなくていい

JPTの目指す働き方を皆さんにもっと知っていただくための社長インタビュー企画。 前回に続き、「得意を強制しない、不得意を矯正しない」というテーマでお送りします。 今回は「総合的にバランスのいい社員じゃなくていい」と題して、障害を抱えるJPT社員が実際にどのように仕事をしているのか、のお話。 ↓全4記事へのリンクはこちら 中途採用市場は「ジグソーパズルのピース」を探している(1/4) 仕事の穴は液体で埋める(2/4) 総合的にバランスのいい社員じゃなくていい(3/4