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JPTの障害者雇用デザインLAB

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障害者雇用の常識を覆すJPTってどんな会社? 何をどんなふうに実現するの? JPTが目指すパラレルな世界とは? インタビューやコラムを通じて、私たちが目指す未来デザインを考える…
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#発達障害

精神・発達障害者は就職できない? その採用リスクを人事の目線で因数分解する。

「あーあ、優秀な人がもっとたくさんうちに来てくれないかなあ」 多くの採用担当者はあの手この手で奮闘します。 「自己研鑽を怠らず、常に心身健康で、明るく前向きな性格で、意見や提案は積極的にしてくれるけれど出しゃばりすぎず、それでいて仕事は手を抜かず、チームマネジメントもセルフマネジメントもできて、成果が安定している人がいいな」 ちょっと欲張り過ぎかもしれませんが、それが本音かもしれません。 労働者は少しでも条件のいいところで働きたい。 企業は少しでも優秀な人を雇いたい。

(後編)『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を開催しました

前回は「働くうえでの居心地」の要素ってなんだろう? そして、実際に社員一人一人に聞いてみて、出てきた要素の中でも、 特性・症状・仕事の進め方等の「働くうえでの困りごと」への対処法を みんなで考える企画にしよう!というところまでの話でした。 →前回「(前編)『みんなで作ろう!Hotto&Motto』を開催しました」はこちら 今回は、実際にどんな企画になったか、を紹介していきます。 (執筆:JPTアンバサダーあやこ) 困りごとってどんなこと?①事前アンケートでヒアリング

普通のフルタイム正社員はなぜこんなにもハードルが高いのか

社会人になること。 この響きにワクワクする人もいれば、重荷を背負わされるような気分になる人もいるかもしれません。 社会人になるというのは、どういう状態を指すのでしょうか。 働いて、経済的に自立すること。 自分の心身の健康管理を行うこと。 身の安全を守ったり、収支などのライフプランを立てて生活すること。 1番目の「働く」にはいろいろな形態がありますが、学校を卒業した人の多くが選択するのは「企業に雇用されて、フルタイム正社員として働く」ことでしょう。 これ、人によってはかな

顧客のゴールそのものを受注すること。

前回のインタビュー記事では、開発におけるプログラミング工程以外の、上流工程と呼ばれる業務に空白が生じがちだというお話を聞きました。 未経験だった社員たちが上流工程も担当できるようになる数年後、もっと先。JPTはどんな仕事の作り方をしていこうとしているのでしょうか? ↓全4記事へのリンクはこちら 障害者雇用でDX推進って、どーゆーこと? 【社長×副社長対談】(第3弾・1/4) 重要度が高く、緊急度の低い仕事をやる。 【社長×副社長対談】(第3弾・2/4) ITシステム開発初

社長は健常者で副社長は障害者。会社という船の上での2人の役割の違い。

働いている皆さん。 会社の規模にかかわらず、会社での自分の役割について考えたことはありますか? 自分には、会社や仲間に対して何ができて、 どういったことが得意で、 何を期待されているんだろう。 その中で自分は、会社を、自分を、どうしていきたいんだろう。 今回は社長×副社長対談企画の第2弾として、JPTという会社における自分の役割を、現在の視点と未来への展望の両方の視点から2人に考えてもらいました。 「会社という船の上での2人の役割の違い」というテーマで3つの記事に分け

総合的にバランスのいい社員じゃなくていい

JPTの目指す働き方を皆さんにもっと知っていただくための社長インタビュー企画。 前回に続き、「得意を強制しない、不得意を矯正しない」というテーマでお送りします。 今回は「総合的にバランスのいい社員じゃなくていい」と題して、障害を抱えるJPT社員が実際にどのように仕事をしているのか、のお話。 ↓全4記事へのリンクはこちら 中途採用市場は「ジグソーパズルのピース」を探している(1/4) 仕事の穴は液体で埋める(2/4) 総合的にバランスのいい社員じゃなくていい(3/4