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イギリス・オランダ・アメリカの歴史

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イギリスの15世紀からの歴史を知ることは、自由主義を学ぶ上で重要です。ヘンリ8世のイングランドから、楽しく読めるように書いてみました😆 そこから一部だけオランダの歴史と、アメリカ…
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#イギリス

アメリカ独立戦争と外交の勝利~アメリカの歴史(6)

今回は、アメリカの歴史の6回目です。 いよいよ独立戦争が勃発します。 ※このシリーズは、…

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ボストン茶会事件の意外な点と、独立革命・独立宣言:アメリカの歴史(5)

今回は、アメリカの歴史の5回目です。 「代表なくして課税なし」をスローガンにイギリス本国…

「代表なくして課税なし」北米大陸植民地人のイギリスへの反発:アメリカの歴史(4)

今回は、「アメリカの歴史」シリーズの4回目です。 自由主義や地方自治、憲法についてのアメ…

アメリカの歴史(3)イギリスの繁栄が、アメリカ独立革命へ繋がる

こんにちは!自由主義研究所の藤丸です。 今回は「アメリカの歴史シリーズ」の3回目です。 …

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アメリカの歴史(2)宗教?経済?~イギリスの北アメリカ植民地

※サムネの写真は、博物館「ジェームスタウン・セトルメント」の、1607年英国人入植当時の3隻…

イギリスの歴史(17)不安定なイギリス政治💦

こんにちは!自由主義研究所の藤丸です😊 今回は「イギリスの歴史シリーズ」の17回目です。…

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イギリスの歴史(16)ウォルポールの平和~増税なければ戦争なし!?

こんにちは!自由主義研究所の藤丸です😊 今回は「イギリスの歴史シリーズ」の16回目です。 前回のはこちらです ↓ 1,ホイッグが優位のイギリス議会 アン女王の死後、王位継承法のとおりジョージ1世が即位し、ハノーヴァー朝がはじまります。 正当な後継者とはいえ、ドイツ出身のジョージ1世は「外人王」として反発も大きかったそうです💦 この頃イギリス議会では「ホイッグ」が優勢です。 「トーリ」の一部の議員に、王位継承時にジョージ1世ではなくジェームズ2世の長男を擁立しよう

イギリスの歴史(1)ヘンリ8世と「悪貨は良貨を駆逐する」(グレシャムの法則)とは…

こんにちは!自由主義研究所の藤丸です😊 今回から不定期で、 「イギリスの歴史シリーズ」を…