「龍」巡り③ 大徳寺・法堂・仏殿 特別公開
千利休はじめ茶人が参禅し茶の湯文化と縁が深い臨済宗大徳寺派大本山。
特別公開最終日3月18日 ギリギリ😄で行って来ました。
特別公開の法堂 「鳴き龍」
手をたたき「鳴き龍」を体験して来ました。
仏殿
寛文5年(1665)に再建されたもので大徳寺の本堂にあたる。
大徳寺 三門
金毛閣に建てられた千利休の木像に、秀吉が山門をくぐる際その頭を土足で踏むことに不敬の罪を指摘し切腹を命じたと言われる三門。
「金毛閣」と呼ばれる三門は、室町時代に始まった応仁の乱で焼け落ちたあと1階が再建され、安土桃山時代に茶人の千利休によって2階がつくられ、国の重要文化財に指定されています。
高さが17メートル、幅が32メートルあり、特別公開では門の下を通り抜けることができます。